花粉対策マスクの息苦しさと踵着地をガイドするシューズ

古いシューズの再活用に光明を見出した？昨夜のジョグに気を良くし、優先順位の低下している旧型タイプを今日もチョイスした（ブルックスのローンチ4）。

ところが脚の回転を意識しようにも、着地時に踵がひっかかるイメージで、ミッドフット気味に足をおろせない。これでは直近の「身体の直下やや前での回転」が封じられた。

それに今日は花粉の飛散が本格化したときに備えて、呼吸のための通気口はあるものの密閉性のあるマスクを着けていたら、6kmでガマンならなくなって、7kmあたりで通常のマスクと交換。たちまち息が楽になったものの、そこからペースをサクッと上げるまでには至らず。維持がやっと（しかし、マスクの交換とほぼ時を同じくして鼻水が出てきた。花粉がもう微量飛んどるわ）。

去年もこのマスクで花粉の時期はやり過ごせており、ペースをもっと落とせば問題はない。ただ、寒くて身体も動くので、10km程度をフルマラソンのMペースよりも速めにジョグっている昨今のペースを継続するのは無理だな、もう。

距離重視モードへと移行する頃合いなのだろうが、お手軽に1時間余で済ませるのに馴れてしまっており、なかなか難しい。

本編10.11km（5:19/km）+ダウンジョグ1.98km
本日合計12.09km
1月合計151.12km