四十九日法要

昨日は義母の四十九日の法要でした。
今朝は、昨日の疲れが残り、またこのジメ～っとした天気のせいで、どんよりした気分です。

でもまぁ無事にこのお勤めを終えることができてヤレヤレです。
相方は喪主ですのでいろいろ大変そうですが、私は言われた事をやるだけなので、その点ではお気楽です（実際のところやれといわれていることもほとんど無いくらい…）

最初は息子は呼ばないつもりでしたが（長野県に下宿中）、急遽呼び寄せることになり、
いつもは、息子への連絡も私にやれと言うだけなのに、今回はさすがに自分でさっさと連絡をとっていました。

私は知らぬ間に息子が帰ってきてびっくりです。
朝連絡して午後には名古屋の家に帰ってきたのですからびっくりです。
私が連絡する時はなかなか連絡がつかないのに、何故？

真相は、学会発表のため富山に居てその朝長野の下宿に戻るところだったのを急遽名古屋へ直接戻ってきたと。

なるほどね

大学生になりたての頃は、名古屋から長野に行くにも　この駅のホームからこの時間出発〇〇電車に乗って、とお膳立てをしなくちゃいけなかったのに、大人になりましたね　（あったり前かぁ～）
法要でも親戚に苦言を言われても結構にこやかに上手に受け答えしていました。　ホッ　

そんな成長をみせてくれる反面、さざ波ももたらしてくれます。
今ねぇ、親の介護問題で頭一杯だから、あなたのことでは悩みたくは無いのだけど…
どっちからもなかなか解放されません。


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　　　　　　とここまで書いたら、突然、ペタペタと地面を何かで叩くような大きな音が聞こえてきました。
　　　　　　あ～、もしやこの音は相撲の土俵を作る音かも。

　　　　　　我が家の前のお寺にはいつも名古屋場所のための相撲部屋ができるのです。
　　　　　　たぶんその準備が始まったのでしょう。
　　　　　　でもあの野球賭博問題で、今年の名古屋場所はどうなってしまうんでしょうね？
　　　　　　けじめはきちんとつけるべきだけど、まじめにこの名古屋場所のために準備をし、働いてきた人には本当にお気の毒です。

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さて、法事の話に戻りますが、今回の法事は、とある料亭で会食をすることが出来ました。
ここは、相方が食器を収めたことのある料亭で、一度は行ってみたかったのです。
でもちょっとお値段もはるし、敷居が高くて…
最後には相方の食器でデザートを頂く事もできて満足です。
本当はお義母さんも元気なうちにつれてきてあげたかったよね。

　　　　　（HPより。実際に会食したお部屋です。自分で言うのもなんだけど、立派…）



何事もやはりこの歳になったら先延ばしはいけませんね。
できること、やりたいことは、さっさとやってしまわねばいけません。

今できている事は、欲しいものは迷わず買うことぐらいでしょうか