何もしないでいる時間が嫌なんです。
落ち着かない。
貧乏性ですね
でも気分の問題で、だからと言って色々なことがどんどん片付くっていうわけでもないんですよね~。
そんなわけで、外出には必ず文庫本がお供です。
最近はまっている有川浩と重松清の本。
きみの友だちはお勧めですね。
今になって読むと遠い昔の頃の友達との葛藤とかいじめとか競う気持ちとかいろいろ思いだされます。
右2冊は立て続けに読むには気が重かった。
どのお話も死にゆく人と残される人のお話…
その日を知って生きるのも、突然その日が来てしまうのも、その日の存在自体がわからなくってしまうのも
みんなつらいかな…。