気の向くままにつぶやけば~

日々のちょっとした出来事、気ままなつぶやきを聞いて下さい。

四国アートの旅 おまけ編

2017-05-25 | ひとりごと

この旅で泊まった宿は2箇所、2泊ずつ連泊しました。

毎日移動しなくていいので楽ですね。

使い勝手も1日目でわかるので、ゆとりが持てます。

最初の宿は、ルネッサンスリゾート鳴門です。

 プールもあります。

ルネッサンスリゾートといえば沖縄でも泊まったっけ。。

お部屋はツインの洋室ですが、広くてゆったりしていました。

平日でなにかのキャンペーンだったのでしょうか、料金の上乗せナシで、最上階和室のスィートのお部屋に

変更できますが、いかがですか? と言われましたが、ベッドでないと不自由なのでお断りしました。

ざ・ん・ね・ん ・・・・

でも2連泊すると特典があって、翌日のランチバイキングが無料で利用できる。

フレンチレストランの優雅な朝食が追加料金なしで利用できる。

ということで、どちらもしっかり利用させてもらいました

最初の晩のディナーはそのフレンチレストランで。

 島レモンのビールがおいしくてお気に入りに。

そういえばカフェでコーヒーかスダチソーダが何杯でも無料ってのもありましたっけ。

ディナーの一部(いつも途中で食べることに専念してしまう…)

次の2連泊は高松市のビジネスホテル、ニューグランデみまつ というところ。

ここを選んだのは大浴場があるからです。

部屋は最低限の広さと設備だったけど、それに比べるとお風呂は広くて良かったです。

ここは朝食付だけにしたし、リゾートホテルではないので お値打ちですしね。

すぐ近くには大須のようなアーケード街が続いていて、食事処もいろいろあるし、

目の前にはスーパーもあるし、便利なところでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四国アートの旅  最終日

2017-05-25 | ひとりごと

最終日は瀬戸大橋をわたって本州へ戻ります。

こちらは南備讃瀬戸大橋

橋の途中に降りたSAからパチリ

立派な橋ですね!

道路の下には電車も走ります。

そしてこのまま帰るのはもったいないと立ち寄ったのは、姫路城!

この旅行の中で一番の人出でした。

平日とはいえ、やはり世界文化遺産 国宝 ですね!

一応天守閣をめざしてどんどん行きましたが、階段は急と聞いていたので、途中から順路をはずれ

天守閣下の石垣からUターンしました。

相方は名古屋城より小さい、小さいと言ってました   やっぱり気になるんですね。

名古屋からのお客さんなのでしょうか、途中ガイドをしていた方が、

高さは名古屋城に比べると小さくて、シャチも金ではないけど、

名古屋城のシャチは2匹しかいないのに比べ、姫路城は16匹(確か16だったような・・)もいるんですよ、

と説明してみえました。 可笑しいですね 

 

こうして無事四国の旅を終えました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四国アートの旅 4日目

2017-05-25 | ひとりごと

4日目は事前予約をしておいたイサムノグチ庭園美術館へ向かいます。

集合場所の建てやです。

イサムノグチ(1904年~1988年)さんは、ハーフの方で、少年期を日本で過ごし、

渡米して彫刻家になられたんだそうです。

アトリエや生活した家などがこの建てやの周りにあります。

広~い!

アトリエの周りは石垣で囲われているけど、その先には屋島の山が見えて広々感が半端じゃありません。

お月見もできるという小高い丘(この丘も作ったものだと)に登ると、その先には海も見えます。

とってもいい景色なんだけど、ここはすべて撮影禁止。

撮影が許されたのは 集合場所の建てやとこちらの作品だけでした。

存命中は、それぞれ季節のいい時を選んで、日本とアメリカとイタリアのアトリエで生活していたんだそうです。

ただただため息  であります。

 

そして次に向かったのは、栗林公園!

広い園内ですが、南庭をぐるっと回りました。

 北湖

 南湖

 和船と恋つつじ

真ん中の島のつつじがハートになっているのがわかりますか? 

 掬月亭(きくげつてい)

ここでお抹茶とお菓子を頂きました。

松のお手入れ~。 なんか人が木に生っているみたい・・・

西湖ではアオサギがずっと魚を狙っていました。

 

この日の締めは瀬戸内海国立公園の屋島です。

山頂に車を停めてまず向かったのは屋島寺(四国八十八箇所八十四番札所)

人もまばらだし、なんだか昭和の雰囲気が漂う・・・

でも予想に反してお寺は立派でした!

巡礼の装束を身につけた人も何人かお参りしてました。海外の人もいましたよ。

景色がいいです、気持ちいい~ 

標高は293mしかない山ですが、いい眺め~。

カワラも投げました!

そしてなぜか、こんな山の頂上に新屋島水族館があるんです。

どうやって海水?をくみ上げているんでしょうね・・・・。

これで4日目終了です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四国アートの旅 3日目

2017-05-25 | ひとりごと

3日目は高松港に車を置いて直島に渡ります。

この日もとってもいいお天気 

この旅行は本当に天気に恵まれました。

でも直島って香川県なのに、岡山から渡った方がずっと近い。

岡山宇野港からなら10分あまりなのに、香川高松港からだと50分もかかります。

おまけに平日は高速船が出航していないので、のんびり1時間近く。

気持ちのいい船旅。

到着したらすぐ島の町営バスに乗り、終点のつつじ荘でベネッセの場内シャトルバスに乗り換えます。

町営バスもあの草間彌生のカボチャ模様でかわいい 

 

海岸沿いのアート作品も見たいし、でも足に自信はないし~ ということで

目指したのはベネッセハウスミュージアム。

そしてここを見た後、海岸沿いにつつじ荘まで下り道を散策しながらアート作品を眺めます。

一部ご紹介。

 

草間彌生 「南瓜」(1994年)

気持ちいい~ 青空、青い海、そして黄色い南瓜!

 

大竹伸朗 「シップヤード・ワークス 船尾と穴」(1990年)

本当の船に穴がいっぱいでした。

 

ジョージ・リッキー「三枚の正方形」(1972-82年)

 

 カレル・アペル「かえると猫」1990年


ニキ・ド・サンファール「猫」(1991年)

ニキ・ド・サンファール「会話」(1991年)

楽しくなる ♪ サイケな作品がいっぱい。

 

直島パヴィリオン

中にいるのは、私だよ~ん。

中から見ても気持ちいい。

 

草間彌生 「赤い南瓜」(1994年)

 このかぼちゃの中には入れます 

他にもまだまだ沢山あります。

そしてつつじ荘から再び町営バスに乗り、農協前で下車して、寄り道したのは、

ANDO MUSEUM (私達はあまり楽しくなかった、階段いっぱいだし~) と 空き缶アートのよいち座(こっちはお薦め)

空き缶で作ったお人形が迎えてくれます。

このあとまたフェリーに乗って高松港へ戻りました。

本数が少ないので乗り遅れたら大変なことになります。 町営バスとフェリーの時刻表は必須です!

 

お土産に購入した空き缶人形、ただいま玄関に鎮座しております。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四国アートの旅 2日目

2017-05-25 | ひとりごと

今日はこの旅のメイン、大塚国際美術館へ行きます。

何が良かったかって皆に聞かれますが、やはり一番は礼拝堂がそのままの形で見れて

体感できることですね。

音声ガイドを借りましたが、ところどころでは美術ボランティアさんのガイドがあって

それを立ち聞きします。

ここは

ここはミケランジェロのシスティーナ礼拝堂

こちらはジョットのスクロヴェーニ礼拝堂

なんとも神秘的なブルーの色合いです。

そしてモナリザ

モネの大睡蓮もあります。

他にもレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐(修復前、修復後)、ボッティチェッリのヴィーナスの誕生

ムンクの叫び、ピカソのゲルニカまで、あまり美術に詳しくなくとも知ってるっていう名画が沢山あります。

回っていく順路は足元に大きく矢印があり、順路が交差したりして迷路のようです。

普通の美術館だとどの展示室も四角い同じような部屋が並んでいますが、

ここはおおきな礼拝堂があったり小さな洞窟のようなところがあったり

暗~い部屋があったりと見る人を飽きさせません。

写真が撮れることも楽しめる要素ですね。

でも全部で4フロアーあってやっぱり足がくたくたになります 

私達は一度ランチを食べにホテルに戻り再入館しました。

(音声ガイドも預けてまた再入館の折に使えます)

ただ残念ながら喫茶はあまりお薦めできません。

ケーキとお茶、相方はビールとおつまみを注文。

まずくはないけど、美味しくもなかった・・・・

そんなこんなでこの日は早めにホテルに戻って、明るいうちに露天風呂を楽しみました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする