お盆に入りましたね。
我が家は普段と変わらぬ日々。
昨日まで相方が4泊5日の京都のイベントに出かけていたから、かえって普段に戻ったというのが正解。
天気は落ち着きませんね。
今も猛烈に雨が降ってきました。短時間ではあるけど、猛烈という言葉がぴったりな雨足です。
そんな中久々に読み終えた本。
半年ほど前に図書館に予約を入れてやっと順番が回ってきました。
どうしてこんなことを考えてたの?
言葉に出来るところがすごいなぁ~。
自分の子供だったらびっくりだよ~
自分の子供がこの位の時、ただただ毎日に追われて日々を過ごしていたけど、
なんか間違ってたのかなぁ~。。。。
ちょっとだけご紹介
羨ましいは尊敬にも変わるし、妬みにも変わる。
尊敬したらその人が自分の予告編にもなるし、自分のものにもなる。
妬んでももっていないことには変わらないし、手に入らない。
……… ……… ……… ………
気づくだけ。
生きているだけですばらしい
息ができているだけですばらしい
生まれただけですばらしい
それに気付くだけ。
それに気付けばないものばかり探していた頃がバカみたいになる。
ないものを探して生きるよりあるものに感謝して生きる。
指がある。足がある。関節が曲がる。
すべてがあたりまえで あたりまえではない。
……… ……… ……… ………
パラリンピックの佐藤選手も転機は何だったか聞かれて、
なくしたものばかり考えていた(片足の膝から下)ことから
在るものに目を向けるようになったとき、というように返答していましたね。
昨日もいじめで自殺した中学生のニュース。
いじめを学校側がようやく認めたという内容でしたけど、いじめることくらい馬鹿げた行為はないです。
でも生まれてきた以上生きる義務があると思うんですよね。。。自死はいけない。
とりとめもない感想でした。