昨日は名駅近辺の居酒屋さんで数年ぶりに中高の同窓会が開かれました。
同窓会に行くのは楽しみでもあり、苦痛でもあり・・・・複雑です。
一番の仲良しは45歳で天に召されてしまったしね・・・。
それからすでに20年以上も生きている私・・・。
こんな私に同窓会の案内が来るや否や、「行くよね?」って声をかけてくれる友達が一人。
彼女Kちゃんの一言がなかったら絶対行かないと思う。
貴重な友達です。
行くことになれば、私がお付き合いのあるあとの2人の友達に声を掛けます。
一人は埼玉、そしてもう一人は宮崎!
宮崎の友達Tちゃんは都合がつかなかったけど、埼玉の友達Sちゃんは来てくれました。
まずはSちゃんとふたり女子会のランチ。
前菜
途中はお喋りに忙しく、最後のデザート まっ、いつもの私のパターン。
お土産もいっぱい。ありがとね
我が家でお喋りの続きをして会場へ向かいます。
会場前でKちゃんと合流し、同窓会へ~♪
卒業して50年、まったく思い出せない人もいる。
みんなはすぐ10代のあの頃に戻れるって言うけど、
私はあの頃はただただとりあえず息をして生きていただけで、部活もぱっとせず、
いじめがあったとかそんなことはなく平和な学校生活だったけど、
何の楽しみもなく、学校以外に打ち込めるものも何もなく、家にかえれば
仲の悪~い両親が居て、家にいても安らぐことなく、これから先人生で楽しいことなど
あるんだろうか、と生きていたから 中高時代の思い出がとんとない。
同窓会に出て、そんなことがあったのね、と新しく記憶を作りなおしているくらいなんです。
高1の時の担任の先生、84歳!
足腰こそ弱っていたけど、元気に参加。
あいさつくらいしとかなくちゃと、近寄ったら、
「おお君か、君にはいろいろあったから」と握手した手をなかなか放してくれず困りました
当時も熱血先生だったけど、今もかわらないなぁ・・・
「もうさぁ勘弁してくださいよぉ~」
学校としても初めて受け入れた障害を持った生徒の指導に四苦八苦していたんでしょうね。
問題行動こそおこさなかったけど、いつも物事をハスにみているような扱いにくい子だったんだと思う。
当時好きだった2人の男子、今回は一人しか参加していなかったけど、
いっぱい話して楽しかった♪
僕も当時〇〇やら○○でいじられたり、劣等感をもったり、だからね、それよりもっとハンデのある
Tちゃんのことは気にしていたんだよって。
陰でそんなふうに応援してくれていた人もいたんだなぁ。感慨深いなぁ
2時間きっかりで終了。
埼玉からきていたSちゃんはすぐさま新幹線でさようなら。
Kちゃんとお茶して帰りました。
せっかくだからと見に行った名駅のイルミネーションは、あれ?こんなけ?っていうくらい
ショボかったけど、まだこれからなのかしら?
今年はこれだけ?
めっちゃしゃべったから声枯れました
そうそう足の怪我からほぼ復活!
行き帰り地下鉄で行ってこれました