今週は昨日の水曜日が一番お天気が良くて風も収まるとのことだったので、
2月になってまだ一度も散策していないくらしの森に出かけました。
(虫にさされる夏以外は毎月1回はくらしの森を歩くようにしているのです)
遠目にみた梅の木は花がまばらだったので、まだこれから?と思ったら、
真逆でもうすっかり咲き終わっていました
まだ冬の森ですが、地面は緑が見られるようになってきました。
入口の赤白の梅はすっかり終盤だったけど、奥へ行くとあちらこちらにまだ咲いていました。
梅の他に出会えた植物は、ヤブツバキ
サザンカかな
ボケの花芽
アオキの花芽
ネコヤナギ
モクレン
地面にはオオイヌノフグリやタンポポ
サンシュユ
こちらはハート形の葉痕。ウルシの仲間かな。
そして最後は木の幹の感じからたぶん桜・・・・
出会えた鳥さんは、アオジ
珍しくカラスさんが綺麗だったので、撮ってみた。
羽が日の光りの加減で青っぽく見えたけど、人間の目には黒一色に見えるカラスも
鳥からしたら模様があるんだそうです。どんなふうに鳥の目には映っているんでしょうね。
ジョウビタキもいました。
こちらはシジュウカラ。さかんにさえずっていました。
メジロは身軽ね。逆さづり?もなんのその。
単4の乾電池くらいの重さなんだそうですよ。
実をつまんでは下にポイってほかってました。皮をほかってるのかしら?
この日は出会うことは叶わなかったけど、ルリビタキの現れるポイントを教えてもらえました。
じっと待っている人もいたけど、我らはじっとしていることが苦手で・・・・。
でも新しいポイントが分かって、次からの楽しみが増えました。
まだまだ寒い森だったけど、次3月に歩く時はきっと春爛漫かなぁ~ ♪