お気に入りに囲まれて・・・

残りの人生どんなにうまくいっても20年ほど。

そう考えるとこれからは気に入ったものに囲まれて生きたいなぁと。

今読んでいる本にも無駄なものは処分してすっきりした生活をすることがここちよく生きることに繋がると。

家にはものが有りすぎますね。

使っていない食器、使っていないタオル類、着ていない服・・・・

探しだしたらいっぱいあります。

これからはもっとスリムに　そして好きなものに囲まれて生活できたらいいですよね。

 

今日手に入れたガラスの食器。

フォルムが気に入って。

手びねりですけど、お値段は庶民的で１ケ480円。

夜は手前のカップでワインをちょこっと飲んで、昼は奥のタンブラーはそうめんのおつゆを入れて

楽しみました。

一人満足～　

 

久しぶりに帰ってきた

昨晩息子が一晩だけ帰ってきました。

仕事の研修先の滋賀から信州の大学の研究室のイベントにでるための中継点だからって。

そんなことでも帰ってきてくれれば嬉しいものです。

お土産の彦にゃんクッキー。思いの外美味しかった　

彦にゃんの形かと思ったらそれはハズレでしたけど…

 

で、この4月から社会人になった息子と定年まで指折り数えるようになった私と、

あとラッキーに元気でいられるとしてもせいぜい２０年くらいかなって話になって。

そのとき息子はまだ４４才って思うとなんか切ないっすね。

それまでには新しい家族を作ってほしいものです。

振り返れば１８年一緒に暮らしただけで、もう６年も離れて暮らしているんだなぁ～。

 

今日には嵐のように帰って（出かけて？）行きました　

 

 

 

 

 

草刈の続きのそのまた続き

山からの帰り道、名水を汲みに行きました。

福寿の水といいます。

この水場は平成20年に作られたものだそうで新しいですね。

軟水で、癖のない美味しい水でした。

こちらは家に帰ってから　採ってきたフキで作った煮付けと　モミジイチゴをトッピングしたヨーグルトです。

フキの煮付けはかつて何回か挑戦したのですが、いつも苦味が気になって美味しくできなかったのですが

今回はばっちり　

作り方は簡単

１．フキをお塩で板ずりしてさっとゆがく

２．水にさらし皮をむいて適当な長さに切る。　

　　　　この段階で皮を剥くと手が汚れません。

　　　　でも私は山で暇だったから生のうちに皮を剥いたんです。

　　　　そしたら指先があくでまっくろけ～になりました　

３．ごま油で炒める。

４．出汁じょうゆで煮付ける。我が家は簡単になんでもつゆで煮ました。でもちょこっとお砂糖を足しましたよ。

 

モミジイチゴはこんなふうになっています。

これはなっているところを下から見たものです。上からみているだけだと気が付きません。

オレンジ色のきれいなイチゴです。

 

草刈の続き

続きは明日　と言ってからもう3日も経っちゃいました。

時間が過ぎるのは早いですね～。

山小屋のまわりの植物めぐりにもう少しお付き合い下さい。

ウツギ　↑　があちこちに咲いていました。

アップで見ると

なかなか可愛い花です。

水路の脇にはモウセンゴケ　↑　

おひさまに当たって突起が綺麗。

ミヤコグサ　↑　です

我が家の山桜になったさくらんぼ。

濃い色の方が熟していますけど、口にふくむと甘さの次には渋さが…

食べられるものではありません。

タラの木についていたあわあわ。

なんの卵でしょう？　モリアオガエルではなさそうだし、カマキリかしら？

お隣の方が手にのせてきたのは　卵。

どうやらカラスに襲われて巣からおちてしまったヤマガラの卵、たぶんです。

2センチくらいの大きさです。

初めて見ました。

 

 

山小屋の草刈りに

今日は一日雨でじとっとしてましたね。　まさしく梅雨の一日でした

でも昨日はつかの間の晴れ！

ラッキーな日に山小屋の草刈をしてきました。

と言っても草刈するのは相棒で、私は刈られてしまった花を拾ってみたり、フキを採ってたり、ですけど　

辺り一面草ぼうぼうでしたが、その中でいろんな花が咲いていました。

シロツメクサ　↑

アカツメクサ　↑

ニガナ　↑

ニガナは黄色いのが多いのですが、白いニガナ　↓　も咲いていました。

去年の夏は咲き終わりの頃しか遭遇することができなかったオダマキ　↓　がジャストタイミングが咲いていました。

いつ見てもオダマキは品があります。

こちらは言わずとしれた　ササユリ　↑。　何年かぶりに遭遇出来ました。

こちらはスイカズラの花　↑　と　蕾　↓

いつも葉っぱとツルしか見てなかったけど、沢山あちこちに咲いていました。

続きはまた明日書きます。