12/20 義母7回忌でした。
こんな時期なので規模を縮小して。大勢いる親戚は呼ばす、義姉たちとその家族まで。会食も控え、お茶と菓子だけで。おつとめが終った後に、皆で歩いて墓参り。無事終わりました😊ささやかだったけど、これくらいが気も張らず良かったかも。準備するものもだいぶ違うし。
何より法事のやり方は家によってもだいぶ違う(笑)。実家の両親は長男と長女(一人娘)なので、葬儀や法事は主になる側。私も子どもの頃から側で手伝いなどして、ある程度知っているつもりでした。
それでも結婚して初めての法事では戸惑うことも。持ち帰ってもらう粗供養の、中身…品や数なども若干違う。出すお膳に、ばら寿司をつけるとか。最初は、まだまだ自分は知らないことが多い💦と焦っていたけど、結局は地域や家によって続けてきたやり方は違うのかも。何が当たり前かは、場所によって変わることもある。
それは、三女から、近所の友達宅の話を聞くにつけ思うこと。ご両親は中国の人。話だけでは想像もつかない中国の洗濯機の仕組み。各部屋に冷蔵庫?料理は主に各自で?共働きとはいえ…一般的な日本の家庭では想像つかない話。
三女の話が本当なら(笑)。こんなに近くの家なのに!こんな別世界なのね。外からは分からないのに。世界は広い…。
当たり前が分からなくなります。常識や前例じゃなく、いまここで、出来る範囲で、どうするのが心地よくスムーズに進むのか。そっちに切り替えてもいいんじゃないかと思えます。とはいえ自分勝手に変えられないのも現実。少しずつ、ものを見て、言葉を探すところからです☺️
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