今日は風呂場のコンピューターが壊れて、メーカーに交換して貰いました。
そのうえ、昨夜夕食後に少し厚めのチョコレートを食べたら歯の詰め物が取れて、午前中に歯医者さんに行って治療して貰いました。
家も私もあちこち修理が必要になって来ました。
庭の植物も台風の塩害でやられたものが多いのですが、これは修理の仕様がありません。
何故か八重のシュウメイギクは元気で、今年は沢山咲きました。
被害の大きい物と、平気な物があるのが不思議です。
シュウメイギク (キンポウゲ科 イチリンソウ属)
中国から古い時代に入って来た、帰化植物。
京都の貴船で繁殖したのキブネギクとも呼ばれる。
これが原種らしい。
花弁のように見えるのは萼で、真ん中の緑色の部分が雌しべ。
その周りを黄色の雄蕊が取り巻いている。花は咲いても結実しない。
塩害で葉が枯れかかり、花首が下を向いてしまいましたが、何とか咲きました。
ピンクの一重の花は全滅しました。来年に期待しましょう。
サクララン (キョウチクトウ科 or ガガイモ科 サクララン属 or ホヤ属)
マダガスカル原産のつる性常緑多年草
8月に咲いたのですが、又咲きました。蝋細工のような美しい花です。
蕾 一度咲くと、翌年も同じ個所に咲くそうです。