19日に、家の近くを一回り歩いて見た実や花の続きです。
30分ほどで結構収穫がありました。
セイヨウカマツカ (バラ科 アロニア属) 北米東部原産の落葉低木
ナシに似た白い花、綺麗な紅葉、長期間楽しめる実など、庭木として人気が高い。
実は食べられるが渋みが強いので、加工する必要がある。
2017 4/30 蕊が綺麗です。
ザクロ (ミソハギ科 ザクロ属) イラン、トルコなどの中近東原産
イラン産は果汁が多く、種が小さくて美味しいそうです。
ワタ (アオイ科 ワタ属) 熱帯、亜熱帯の地域原産
子房が発達して形成される朔果 (boll) の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維として利用するため栽培される。
9月に花が咲くそうですが見逃しました。
クコ (ナス科 クコ属) 中国~日本原産の落葉低木
果実は酒に漬けこんでクコ酒にするほか、生食やドライフルーツでも利用される。薬膳として粥の具や杏仁豆腐のトッピングにもされる。また、柔らかい若葉も食用にされる。
クコの果実、根皮、葉は、それぞれ枸杞子(くこし)、地骨皮(じこっぴ)、枸杞葉(くこよう)という生薬である。(Wikipediaより)
実家でも、昔父がクコ酒を飲んでいました。
ナンテン (メギ科 ナンテン属) 中国原産
音が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いと言われる。
2017 6/13
鬼門とは陰陽道で北東の方角で、鬼が出入りするので忌み嫌われるそうです。
裏鬼門も同じく嫌われる。
そういうことは全然信じない私ですが。
うちにはオタフクナンテンとアメリカイワナンテンしかありません。
19日の収穫はこれで終わりです。
あっ、昨日名前を教えて頂いた、「ビデンス・プリティインピンク」を見たのもこの日でした。