今日は真夏が戻ったような暑さでしたね。
夕方空を見たら、上弦の月の右下に木星が見えました。
暗くなったら土星も見えて、真上には夏の大三角も見えて、しばし暑さを忘れました。
さて、今日は最近見た木の実や花です。
ちょっと画像が寂しいけれど、我慢して下さい。
シマトネリコ (モクセイ科 トネリコ属) 沖縄・東アジア・東南アジア・南アジアに分布
常緑小高木で雌雄異株。関東以南では地植えで育つ。
株立ちで成長が早く剪定が必要。
これは果実です。寒くなると少し赤っぽく色つkます。
今年も花を見逃しました。
センダン (センダン科 センダン属) 落葉高木
何度も載せているので説明は省略します。
エノキ (ニレ科 エノキ属) 落葉高木
「雌雄同株で、高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。
花には雄花と雌花がある。葉と同時期(4月頃)に、葉の根元に小さな花を咲かせる。秋には花の後ろに、直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり、食べられる。味は甘い。」
木が大きいので、花に気付いたことがありません。
アカメガシワ (トウダイグサ科 アカメガシワ属) 雌雄異株の落葉高木
「日本の本州の岩手・秋田県以南、四国、九州のほか、アジアでは台湾、中国の南部の山野に自生する。日本では二次林に多く、山野、平地、川の土手のほか、空き地などによく生えてくる、典型的なパイオニア植物である。」
若葉が赤くて美しい木です。
もう実になっていました。
サルスベリ
何度も載せましたが、とても美しい色の木に出会いました。
フヨウ (アオイ科 フヨウ属)
「中国、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生する。寒地では冬に地上部は枯れ、春に新たな芽を生やす。
7-10月始めにかけてピンクや白で直径10-15cm程度の花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する」
今日は何だかちぐはぐな投稿になってしまいました…。