台風17号は、この辺では風が少し強く、夜に雨が降った程度で済みました。
千葉県も大体電気が通じたようですが、屋根が壊れた家もあって修復は難しいようです。
被害に遭われた方々には申し訳ないのですが、今日は晴天を利用して花を探して歩きました。
アカバセンニチコウ (ヒユ科 アルテラナンテラ属) ブラジル原産の多年草
赤い葉が美しい。花期は10~11月。
茎上部の葉の付け根から花柄を伸ばし、小さな白い球状の花序を付け花を咲かせる。
コムラサキ (クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)
北海道及び青森を除く日本各地の山野に分布する落葉低木台風、樹高は1,5m程度。
7月頃花を咲かせ、9~11月頃紫色の実を付ける。
2019年 7/5
ゴシキトウガラシ (ナス科 トウガラシ属)一年生の草本植物。
円柱状の果実は先端が尖っており、未熟果の緑色から、白、紫などの色となり、熟すと赤色となる。
これは葉も少し紫色が入っています。
ゴシキトウガラシ ブラックパール
ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト (トウダイグサ科 ユーフォルビア属)
花弁のように見えるのは苞です。雪が降ったようで綺麗です。
花は目立ちません。
白花マンジュシャゲ
白花のヒガンバナで、ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種といわれている。ヒガンバナとほとんど同じで、花期には葉がなく、花茎の先に5~10個の花をつける。花は白色で、外花被片が3、内花被片3。雄しべ6、雌しべ1で、雄しべは長くて反り返った花被片から突き出る。いくつかの園芸品種があり、純白に近いものや、黄色又はピンク色の強いものなどがある。
今年初めて見ました。
赤いヒガンバナはもう少しで咲きそうです。
今日はここまでに致します。