台風15号が関東地方に近づいています。
備えは今朝しましたので、後は通り過ぎるのをじっと待つだけです。
他の地方にも被害が出ませんように。
今日は先日12日に近所を歩いて見つけた花を載せてみます。
デュランタ・タカラヅカ (クマツヅラ科 デュランタ属) 熱帯アメリカ原産
藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く人気の熱帯花木。
紫色の花に白い縁どりがあるのが、「デュランタ・タカラヅカ」です。
ヒネム (マメ科 カリアンドラ属) 熱帯アメリカ原の常緑低木
花のように見えるのは雄蕊の集合体です。
ネムノキ(マメ科 ネムノキ属)に似ていますが、属が違います。
タマスダレ (ヒガンバナ科 タマスダレ属) 球根植物 ペルー原産
温暖地では葉をつけた状態で越冬する。花期は7~9月。
サンゴバナ (キツネノマゴ科 サンゴバナ属) ブラジル原産の小低木
「夏から秋にかけて ピンク色の細長い花が 噴水のような形で咲く。
海にある珊瑚をイメージした名前だと思われる。冬は5℃以上で越冬できる。」
あるお宅の奥に咲いていたので、望遠で撮りました。
セロシア(ノゲイトウ) (ヒユ科 ケイトウ属) 熱帯アジア原産 の一年草
「草丈1m以上に育ち、花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形をしています。花序は水分が少なくかさかさしており、枝ごと切り取って逆さに吊るしておくだけで、簡単にきれいな色のドライフラワーができ上がります。」
ドライにしたら綺麗でしょうね。
40分位ゆっくり歩いて、あれこれと見つけました。
今日はここまでに致します。