日が空いてしまいましたが、まだ三陽メディアフラワーミュージアムの続きで、今日は中庭です。
(長々と有り難うございました…と書いたのは、温室のことです。)
花が沢山あるので、なかなか終わりません。
どうか辛抱してご覧下さい。
ギンバイカ (フトモモ科 ギンバイカ属) 地中海沿岸原産の常緑低木
夏に白い5弁の花をつけ、雄蕊が多く目立つ。果実は液果で、晩秋に黒紫色に熟し食べられる。
葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとしても流通している事もある。
白い花は花嫁の飾りに使われる。
花 2017年 6/20
2017年 12/16 熟した実
ワレモコウ (バラ科 ワレモコウ属)
ニワナナカマド (バラ科 ホザキナナカマド属) 中国原産の落葉低木
ゴールデンスティック (クラスペディア・グロホーサ) (キク科 クラスペディア属)
舌状花が無く、筒状化だけを球状に咲かせる。 ドライフラワーに出来る。
初めて見た花です。名前を調べて分かりました。
アノダ・クリスタータ (アオイ科 アノダ属) アメリカ南西部~中央アメリカに分布する多年草
葉、茎には剛毛が生え、花は6月~霜が降りるまで咲く。
名前が分からなくて、「教えてgoo」に聞いて教えて頂きました。
白花もあります。
ガイラルディア (キク科 テンニンギク属) 南北アメリカ原産
日本には明治時代に渡来。 花期は6~10月
トレニア (アゼナ科 ツルウルクサ属) インドシナ半島原産の1年草
よく見る花ですが、とろんとした色合いが可愛いです。
ホワイトキャンドル (キツネノマゴ科 ルエリア属) 熱帯西アフリカ原産の常緑低木
「茎の頂点から花茎を伸ばして、表面に細かい毛の生えた白い苞がいつくか付き、その間から花の本体がにょっきりと伸び出てきます。深い緑色の葉との対比が美しい。」
(これは載せ遅れたアトリウム内の花です。)
この花も分からなくて、教えてgooに聞きました。
同時にshuさんにも教えて頂きました。
歩き疲れてレストランで一休み。
レストランから見た中庭。何度も載せているのにすみません。
ここに来て景色を眺めながらランチするのが、今の私には最高に幸せなひと時です。
沢山見て下さって、有り難うございました。
しつこいようですが、まだ裏庭の花もありますので、さらっとご覧下さいね。