さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

イロハカエデとエンゼルトランペット、木立性ベゴニア、イソギク、ハナアロエ (自宅)

2019-11-24 17:02:50 | みんなの花図鑑

 関東はこの数日ずっと雨で、鬱陶しい日が続いています。

今日載せるのは、先日のサザンカと同じ頃、先週の始めに撮ったものです。

 

 

              

イロハカエデが色付いて来ました。この辺では真っ赤な紅葉にはなりません。

 

 

エンゼルトランペット

ずっと蕾で、切り戻したいのに困っていたのが、やっと咲いてくれました。

紅葉とのコラボ、何とも奇妙な感じです。

 

 

     

   木立性ベゴニアがずっと咲き続けています。

   寒さに弱いはずですが、玄関の軒下で冬を越しました。切り戻した方がいいかもしれません。

 

 

イソギク

「磯のということからイソギク(磯菊)の名がある。

多年草で地下茎を出して株立ちになる。葉は楕円形から倒楕円形で、大きく丸い鋸歯が入る。葉は厚く、表は緑色だが、裏側は白い毛が密生する。花期は10 - 11月頃、多数の頭花を散房状につける。花は筒状花のみで舌状花はない。つまり外側に花びら状の花が並ばない。」

近くのお寺で群生していますが、この時点ではまだ蕾が開きかけでした。

葉の縁が白くて綺麗です。

 

 

               

 

    

 

     

    ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス) (ツルボラン科 ブルビネ属)

 

「地際から多肉質で線形の葉が叢生する。4〜8月頃、花茎を立ち上げ、茎頂に花序を作り、淡黄色の一日花を咲かせる。花被片は6個で反り返る。雄しべの花糸には黄色い毛が密生する。果実は蒴果。」 

以前も載せましたね。秋になって又少し咲いて来ました。とても丈夫です。

               

          

          葉はこんな形です。 

 

自宅なので珍しい花はありませんが、同じ花でも咲いてくれると嬉しいものです。