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VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

バイーアのソウザ選手にオファーか

2015-12-17 21:06:00 | セレッソ大阪
本日のサッカーダイジェストウェブ版にバイーアのソウザ選手がセレッソへの期限付き移籍の噂がブラジルメディアに報道されていると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈●ソウザ(MF/バイーア→C大阪?)
1988年5月8日(27歳)/183センチ・79キロ
今季成績/27試合・3得点

【キック精度に長けたセグンド・ボランチ】
 ブラジルメディアでC大阪へのレンタル移籍が報じられているボランチ。2008年にパルメイラスで頭角を現した当時は泥臭いハードワーカーだったが、今ではキックの精度も併せ持ち、シンプルに起点になれる選手へ成長した。

 特にセットプレーの精度は高く、2015年はレンタル先のバイーアで好パフォーマンスを披露。シーズン半ばから調子を落として定位置を失ったものの、攻撃に絡めるセグンド・ボランチ(第2ボランチ)として一定の成果は残した。

 パルメイラスやクルゼイロなど全国選手権1部でプレー経験を持つが、海外でのプレー経験がないのは懸念材料。Jリーグのテンポに戸惑うブラジル人ボランチも多いだけに、適応が課題となりそうだ。〉

柿谷選手がセレッソの練習に参加

2015-12-17 08:20:29 | セレッソ大阪
昨日スイスから帰国した柿谷選手がセレッソの練習に参加しました。

いろいろな憶測があるようですが、金銭面を考えるとスイスに戻るのではないかと思います。

また杉本選手のセレッソ復帰は決定的なようです。

参考までに日刊スポーツとスポーツニッポンの記事を転載します。

日刊スポーツ
〈J2C大阪が、スイス1部バーゼルの元日本代表FW柿谷曜一朗(25)の復帰へ本腰を入れる。

 大熊強化部長は16日、期限付き移籍での復帰について「可能性はある」と明言。柿谷は昨夏、移籍の際に4年契約を締結。違約金は約1000万ユーロ(約13億円)と高額に設定されているためだ。前日にスイスから帰国し、この日練習場に訪れた柿谷は「みんなが復帰して欲しいと思っていたらうれしい」と話した。既に判明していた川崎FのFW杉本健勇(23)の獲得は近日中にも発表される。〉

スポーツ報知
〈スイス1部バーゼルの元日本代表FW柿谷曜一朗(25)が16日、リーグ中断期間のため古巣C大阪の練習場を訪れ、自主トレを行った。C大阪主将の日本代表MF山口蛍(25)らとランニングやボールゲームなどで汗を流した。

 山口が前日(15日)に自身のツイッターで柿谷帰阪を知らせたことから、ファン約200人が集結。柿谷は練習後、全員にサインや写真撮影などで対応した。昨季はスイス1部リーグ出場14試合3得点、今季もここまで4試合1得点にとどまっており、今季J1復帰を逃したC大阪のファンからは「セレッソに帰ってきて」との悲鳴も上がった。

 柿谷は「年が明けたらすぐ(バーゼル再合流のため)戻らないといけない」と話した。バーゼルと18年まで契約を残す柿谷について、大熊清強化部長(51)は「彼は常にC大阪の補強リストにはいるが、(復帰には金銭面など)クリアすべき問題は多い」とした。〉

山口選手がハノーバーに完全移籍か

2015-12-17 08:15:45 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、山口選手がハノーバーに完全移籍することが濃厚になったとのことです。

もし完全移籍した場合、山口選手がセレッソとの契約を残しているので、違約金が発生するとのことです。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪の日本代表MF山口蛍(25)が、今オフにドイツ1部ハノーバーに完全移籍することが16日、濃厚となった。関係者によれば、近日中に正式オファーが届くと見られ、違約金など金銭面に支障はないという。交渉がスムーズに進めば、年内にもクラブ間で合意に達し移籍が成立する。正式決定後、来年1月にはチームに合流し、中断明けの同23日ダルムシュタット戦でのデビューを目指すことになる。

 J2で戦ってきた日本代表のボランチが、海を渡るときが来た。山口に興味を示していたハノーバーから近日中に正式オファーが届く見通しとなった。関係者によれば、代理人を通じてクラブ側にその旨が伝えられており、移籍の際に生じる違約金など金銭面に支障はないという。今後はスムーズに交渉が進むと見られ年内にもクラブ間で合意に達し、移籍が成立することが濃厚となった。

 山口にはドイツやイングランドのプレミアリーグ、米MLSなど複数のクラブが興味を示す中、最も熱心だったのがハノーバーだった。今オフの補強に向けて早くから動きだし、シーズン終了前にはクラブ側に獲得を打診していた。ハノーバーにはC大阪時代に同僚だった日本代表MF清武や、ロンドン五輪でともに戦った日本代表DF酒井宏が在籍。現在は3人とも日本代表に名を連ねており、大きな注目を集めることは間違いない。

 ただ、現在はチームが16位と残留争いに巻き込まれているだけに、話題以上に即戦力としての期待が大きい。来年1月に早い段階でチームに合流することができれば、同23日にホームで迎える中断空け初戦のダルムシュタット戦でのデビューも可能となる。育成組織を含め12歳から過ごしたC大阪を離れ、目標としてきた海外移籍を実現する山口。さらなる飛躍へ、新たな挑戦に出る。〉