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セレッソ大阪1-1清水エスパルス(長居スタジアム)
Jリーグ再開後の清水戦、なんとか追いつき引き分けました。
公式記録はコチラ
西澤選手がケガ、下村選手、ゼ・カルロス選手、久藤選手が出場停止になった
ため注目されたスタメンは以下のとおりでした。
黒部
古橋 森島
苔口 布部 ファビーニョ 酒本
柳本 ブルーノ 前田
吉田
前半は両チームとも慎重に攻める展開。
セレッソはひさびさに出場した右サイドの酒本選手がドリブルで突破する場面がありましたが得点に結びつきません。
25分、ボランチのパスミスを清水の選手にカットされ、佐藤選手がクロス。
クロスがあがった時点で清水FW2人+チェ選手に対しDF2人では守れません。
フリーのチェ選手に楽々とゴールを許しました。
29分、セレッソはブルーノ選手がオーバーラップしてキーパーとの1対1の場面を作りましたがファビーニョ選手が決められず同点に追いつけませんでした。
先制後、清水は終始しっかり守ったため清水ペースで試合が進みました。
後半、引いて守りカウンター狙いの清水に対しセレッソは攻めました(相手のペースともいえるのですが)。
しかし、この日はあまりにもパスがミス多すぎて、攻撃が終始中途半端でした。
清水の守備もよかったのでしょうが、明らかに集中を欠いたプレーが多く、見ていていらいらしました。
あまり選手の批評はしたくないのですが、苔口選手はパスミス多い、突破できない、判断も悪かく無駄に走ってバテバテになっていました(残り4分の交代は遅かったのではないかと思います)。
ただ彼はゼ・カルロス選手とはタイプが違いますら、チームとして彼の特長を生かす戦術が必要だったと思います。
柳本選手は、フィオレンティーナ戦から気になっていたのですが、大きなFWが相手では、ヘディングで競り負けてしまうシーンがかなり見られるようになり、そこを清水に狙われていたような気がします。
もっとも柳本選手は足の速さと1対1の強さが売りのリベロタイプなのでストッパーがいいのかどうかという気がしますが。
一方、ファビーニョ選手は守備、パスすばらしかったです。
でも視察に来たリヨンに取られる心配が増えましたけど
。
いくら攻撃してもサイドのフォローがなく、セレッソの両ウイングバック(苔口選手、酒本選手(途中から廣山選手)にパスが来ても、清水がサイドMFとサイドバック2人にはさまれてすぐボールを奪われ、完全に攻撃がいきずまってました。
残り4分でセレッソはDF山崎選手を投入し、以下のようにメンバーが変わりました。
黒部
徳重 ブルーノ
古橋 布部 ファビーニョ 広山
柳本 前田 山崎
吉田
これで相手がとまどったのか、ロスタイムに入りチャンスが増えました。
そして終了間際、相手のクリアが徳重選手にあたり、徳重選手がそのままループシュート、キーパーがはじいたところを廣山選手がゴール前に折り返し、古橋選手の起死回生のヘッドが決まりなんとか追いつき、引き分けで勝ち点1を取ることができました。
次節は24日AWAYの千葉戦です。
今度は前田選手が累積警告4枚目で出場停止です。
それに加えて千葉は市原臨海競技場で無敗記録を続けていますので苦戦が予想されます。
でも昨年のような残留争いはしたくないので何とか勝ち点を取ってほしいです。
Jリーグ再開後の清水戦、なんとか追いつき引き分けました。
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西澤選手がケガ、下村選手、ゼ・カルロス選手、久藤選手が出場停止になった
ため注目されたスタメンは以下のとおりでした。
黒部
古橋 森島
苔口 布部 ファビーニョ 酒本
柳本 ブルーノ 前田
吉田
前半は両チームとも慎重に攻める展開。
セレッソはひさびさに出場した右サイドの酒本選手がドリブルで突破する場面がありましたが得点に結びつきません。
25分、ボランチのパスミスを清水の選手にカットされ、佐藤選手がクロス。
クロスがあがった時点で清水FW2人+チェ選手に対しDF2人では守れません。
フリーのチェ選手に楽々とゴールを許しました。
29分、セレッソはブルーノ選手がオーバーラップしてキーパーとの1対1の場面を作りましたがファビーニョ選手が決められず同点に追いつけませんでした。
先制後、清水は終始しっかり守ったため清水ペースで試合が進みました。
後半、引いて守りカウンター狙いの清水に対しセレッソは攻めました(相手のペースともいえるのですが)。
しかし、この日はあまりにもパスがミス多すぎて、攻撃が終始中途半端でした。
清水の守備もよかったのでしょうが、明らかに集中を欠いたプレーが多く、見ていていらいらしました。
あまり選手の批評はしたくないのですが、苔口選手はパスミス多い、突破できない、判断も悪かく無駄に走ってバテバテになっていました(残り4分の交代は遅かったのではないかと思います)。
ただ彼はゼ・カルロス選手とはタイプが違いますら、チームとして彼の特長を生かす戦術が必要だったと思います。
柳本選手は、フィオレンティーナ戦から気になっていたのですが、大きなFWが相手では、ヘディングで競り負けてしまうシーンがかなり見られるようになり、そこを清水に狙われていたような気がします。
もっとも柳本選手は足の速さと1対1の強さが売りのリベロタイプなのでストッパーがいいのかどうかという気がしますが。
一方、ファビーニョ選手は守備、パスすばらしかったです。
でも視察に来たリヨンに取られる心配が増えましたけど
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いくら攻撃してもサイドのフォローがなく、セレッソの両ウイングバック(苔口選手、酒本選手(途中から廣山選手)にパスが来ても、清水がサイドMFとサイドバック2人にはさまれてすぐボールを奪われ、完全に攻撃がいきずまってました。
残り4分でセレッソはDF山崎選手を投入し、以下のようにメンバーが変わりました。
黒部
徳重 ブルーノ
古橋 布部 ファビーニョ 広山
柳本 前田 山崎
吉田
これで相手がとまどったのか、ロスタイムに入りチャンスが増えました。
そして終了間際、相手のクリアが徳重選手にあたり、徳重選手がそのままループシュート、キーパーがはじいたところを廣山選手がゴール前に折り返し、古橋選手の起死回生のヘッドが決まりなんとか追いつき、引き分けで勝ち点1を取ることができました。
次節は24日AWAYの千葉戦です。
今度は前田選手が累積警告4枚目で出場停止です。
それに加えて千葉は市原臨海競技場で無敗記録を続けていますので苦戦が予想されます。
でも昨年のような残留争いはしたくないので何とか勝ち点を取ってほしいです。
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