アウェイの鳥栖戦はセレッソが73分にブルーノ・メンデス選手のPKで先制しましたが、83分にCKからのセカンドボールを拾った藤田選手が見事なミドルシュートを決めて同点とされ、ドローに終わりました。
前半から鳥栖がゲームを支配しながら得点を許さず、後半はセレッソが盛り返して・・・という内容でしたので、引き分けは妥当な結果でした。
セレッソとしては狙った形でパトリッキ選手がファイナルゾーンに侵入して、マイナスの折り返しからPKを獲得して、先制しただけに勝ち点3が欲しかったゲームでした。GW中の連戦が続くため選手の出場時間をコントロールしないといけない状況でしたので(とはいえ、西尾選手、ヨニッチ選手、松田選手、原川選手はフルタイムまたはほぼフルタイム出場ですが・・・)、やむを得ないと思うしかありません。
次節は中2日でホームで磐田戦となります。GWとはいえ、なぜ中2日で試合をしないといけないのか理解できませんが、鹿島、大阪とアウェイゲームが続く磐田よりはマシと思うしかなさそうです。
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