アウェイ湘南戦、スコアはウノゼロですが完勝です。👏
前半、走力が持ち味の湘南に対し、セレッソは自陣からボールを動かして安定した状況に持ち込むいつもの試合ができました。
湘南のシュート数は3本でうち2本は前半にセレッソが自陣でボールをカットされたシーンでしたので、湘南に崩された場面はほぼなかったと言えるでしょう。
前半から坂元選手と湘南の鈴木選手がサイドで対戦していました。坂元選手は左利きの鈴木選手の対して縦の突破ができず少し苦労していました。一方鈴木選手は攻撃で松田選手に抑えられていたので、64分に鈴木選手を右ウイングバックにポジションを変更して、坂元選手の対面に右利きの馬渡選手を投入しました。この交代により坂元選手がサイドを縦に突破しやすくなり、これが決勝点となるPK獲得のプレーにつながりました。
前半、走力が持ち味の湘南に対し、セレッソは自陣からボールを動かして安定した状況に持ち込むいつもの試合ができました。
セレッソのスプリント数はいつもJ1で一番低いのですが2桁の96回、湘南のスプリント数を127回と押さえ込んだことが湘南のリズムを崩しました。
湘南のシュート数は3本でうち2本は前半にセレッソが自陣でボールをカットされたシーンでしたので、湘南に崩された場面はほぼなかったと言えるでしょう。
一方前半のセレッソは決定機をほとんど作れませんでした。後半ロティーナ監督の指示でテンポを上げることによりチャンスを作り始めます。
前半から坂元選手と湘南の鈴木選手がサイドで対戦していました。坂元選手は左利きの鈴木選手の対して縦の突破ができず少し苦労していました。一方鈴木選手は攻撃で松田選手に抑えられていたので、64分に鈴木選手を右ウイングバックにポジションを変更して、坂元選手の対面に右利きの馬渡選手を投入しました。この交代により坂元選手がサイドを縦に突破しやすくなり、これが決勝点となるPK獲得のプレーにつながりました。
今節を終了して暫定で2位となりました。次節はホームに東京を迎えます。東京の前線の外国人選手は強力ですが、いつものセレッソのサッカーでスローな展開に持ち込めばいい試合ができると思います。
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