平成26年2月14日(うす曇り)
朝、氷点下2度で超寒いが9時頃になると暖かくなるね。春間近ですね。
また、首都圏や中部地方で大雪らしくて、大騒ぎですね。たかが10cmの積雪なんですけどね。消えない雪は無いんで出歩かない方がいいと思うけどね。
今日もねぎの播種作業をしています。ですので、自分の播種作業の流れを記録しておきましょうか。初めての人も見ていると思うし、2年前は播種作業なんて自分も全く知らなかったですからね。
あくまでも自分流ですけど!
①トレイに培土詰めです。展開盤をセットして、ペーパーチェーンポットを準備します。
②ペーパーチェーンポットに展開櫛を差し込みます。
③展開盤にペーパーチェーンポットを広げてセットします。
④ネギ用培土(タキイ)を準備します。ネギは苗でも長期に育苗するし、肥料を多量に必要とするので、ねぎ用で無くてはいけません。
⑤培土をペーパーチェーンポットに充填します。
⑥あまり周りに溢さないようにね。ネギ用の培土は高いので粗末にしないようにね。
⑦充填したら端の方は指で培土を押し込みます。理由は端の方が培土が十分入りきらないため指で押しこむんです。これ、重要な作業なんですよ。
⑧培土を充填したら鎮圧盤で押して培土を固めます。培土を固めないと、どぶ漬したときに培土がバラけてしまうからね。
⑨ペーパーチェーンポットの周りの培土を無駄なので落とします。自分的には不要部分だから落とすけど、人によってはここにも培土を詰めろと言う人もいます。自分は落としますけどね。
⑩ペーパーチェーンポットから展開櫛を抜きます。
⑪培土のうえにネトマール紙を被せます。1枚38円と高いですが、ホームセンターなどでやすいペーパーを買って使わないようにね。あとで苦労します。トレイにネトマールをセットして被せてもOKです。作業性はあまり変わらない。
⑫トレイを被せます。
⑬展開盤をひっくり返します。
⑭展開盤を外します。綺麗な凹面ですね。
⑮種を播種します。今回の品種は「ホワイトスター」でコート種子です。自分の一番好きなねぎです。柔らかくて美味しいし、姿が良くて美人さんです。早生なので夏ネギですね。
⑯コート種子なのでポットシーダーに種を入れます。
⑰自分は2粒播きにしています。1粒播きの人は太さを追及しています。2.5粒播きの人もいます。2.5流播きというのは3粒播きのポットシーダーを使って3粒、2粒を交互に播種します。2粒播きが一般的でしょう。
⑱ポットシーダーから種を落とした状態です。裸種子に比べたら、格段に作業性が違います。だからコート種子は高いんですよ。コストを下げるために裸種子のみ使う人が居ます。自分はコート種子、裸種子を半々にしてあります。何故か?発芽率の比較するためです。今年は発芽状況をみるために検証して来年の栽培計画をたてるためです。
⑲覆土します。覆土は余り厚くなくていいです。
⑳全体に覆土します。
21 覆土したら鎮圧します。
22 トレイに水分を与えるために水を準備します。人によっては培土に水分を事前に与えている人もいます。
23 自分流ですが、肥料切れを起こさないように水には液肥を入れます。濃度は適当ですが。
24 播種したトレイをドブ漬けします。どぶ漬は自分でも若干、懸念しているところですが今回の芽出しが成功するかで次回からどうするか考えます。懸念要因はドブ漬けでトレイがたっぷりの水分が含んでいて種が呼吸できないんではないかと心配しているんですよ。植物の発芽には温度、水分、酸素が必要なんですが、酸素が足りるか心配なんです。
ドブ漬けしたら、発芽器に入れますので、昨日の発芽器に入れます。
これで一連の作業は終わりです。
発芽器から出したら、また。掲載します。
マラソントレーニングですが今は佳境で、1日1時間走っているんですが、右膝に痛みが出てきてトレーニングを止めるか悩んでいます。痛くても走り3km位走ると痛みが消えます。膝が錆びているような感じで普段は膝が痛くて立ち上がる時なんかも辛いけど、走ると痛くなくなる。大丈夫かな!
頑張っているんで、プチットお願います。
↓↓↓
百姓の場合はこちら
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朝、氷点下2度で超寒いが9時頃になると暖かくなるね。春間近ですね。
また、首都圏や中部地方で大雪らしくて、大騒ぎですね。たかが10cmの積雪なんですけどね。消えない雪は無いんで出歩かない方がいいと思うけどね。
今日もねぎの播種作業をしています。ですので、自分の播種作業の流れを記録しておきましょうか。初めての人も見ていると思うし、2年前は播種作業なんて自分も全く知らなかったですからね。
あくまでも自分流ですけど!
①トレイに培土詰めです。展開盤をセットして、ペーパーチェーンポットを準備します。
②ペーパーチェーンポットに展開櫛を差し込みます。
③展開盤にペーパーチェーンポットを広げてセットします。
④ネギ用培土(タキイ)を準備します。ネギは苗でも長期に育苗するし、肥料を多量に必要とするので、ねぎ用で無くてはいけません。
⑤培土をペーパーチェーンポットに充填します。
⑥あまり周りに溢さないようにね。ネギ用の培土は高いので粗末にしないようにね。
⑦充填したら端の方は指で培土を押し込みます。理由は端の方が培土が十分入りきらないため指で押しこむんです。これ、重要な作業なんですよ。
⑧培土を充填したら鎮圧盤で押して培土を固めます。培土を固めないと、どぶ漬したときに培土がバラけてしまうからね。
⑨ペーパーチェーンポットの周りの培土を無駄なので落とします。自分的には不要部分だから落とすけど、人によってはここにも培土を詰めろと言う人もいます。自分は落としますけどね。
⑩ペーパーチェーンポットから展開櫛を抜きます。
⑪培土のうえにネトマール紙を被せます。1枚38円と高いですが、ホームセンターなどでやすいペーパーを買って使わないようにね。あとで苦労します。トレイにネトマールをセットして被せてもOKです。作業性はあまり変わらない。
⑫トレイを被せます。
⑬展開盤をひっくり返します。
⑭展開盤を外します。綺麗な凹面ですね。
⑮種を播種します。今回の品種は「ホワイトスター」でコート種子です。自分の一番好きなねぎです。柔らかくて美味しいし、姿が良くて美人さんです。早生なので夏ネギですね。
⑯コート種子なのでポットシーダーに種を入れます。
⑰自分は2粒播きにしています。1粒播きの人は太さを追及しています。2.5粒播きの人もいます。2.5流播きというのは3粒播きのポットシーダーを使って3粒、2粒を交互に播種します。2粒播きが一般的でしょう。
⑱ポットシーダーから種を落とした状態です。裸種子に比べたら、格段に作業性が違います。だからコート種子は高いんですよ。コストを下げるために裸種子のみ使う人が居ます。自分はコート種子、裸種子を半々にしてあります。何故か?発芽率の比較するためです。今年は発芽状況をみるために検証して来年の栽培計画をたてるためです。
⑲覆土します。覆土は余り厚くなくていいです。
⑳全体に覆土します。
21 覆土したら鎮圧します。
22 トレイに水分を与えるために水を準備します。人によっては培土に水分を事前に与えている人もいます。
23 自分流ですが、肥料切れを起こさないように水には液肥を入れます。濃度は適当ですが。
24 播種したトレイをドブ漬けします。どぶ漬は自分でも若干、懸念しているところですが今回の芽出しが成功するかで次回からどうするか考えます。懸念要因はドブ漬けでトレイがたっぷりの水分が含んでいて種が呼吸できないんではないかと心配しているんですよ。植物の発芽には温度、水分、酸素が必要なんですが、酸素が足りるか心配なんです。
ドブ漬けしたら、発芽器に入れますので、昨日の発芽器に入れます。
これで一連の作業は終わりです。
発芽器から出したら、また。掲載します。
マラソントレーニングですが今は佳境で、1日1時間走っているんですが、右膝に痛みが出てきてトレーニングを止めるか悩んでいます。痛くても走り3km位走ると痛みが消えます。膝が錆びているような感じで普段は膝が痛くて立ち上がる時なんかも辛いけど、走ると痛くなくなる。大丈夫かな!
頑張っているんで、プチットお願います。
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