岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

納得出来ないこと

2016年03月03日 | 生活
平成28年3月3日(午前中雪、午後晴れ)

今日は午前中、雪で夜半から降っていたので新雪は15cmです。この程度では雪掻きはしません。3月に入ってここ3日程、夜半に雪が降って毎日15cm程の積雪なんですが、計算上は50cm以上、積雪があるはずなんですが、雪が根性無しなのでせいぜい20cm位の積雪に落ち着いてしまったので雪掻きはしません。

さて今日はネギ農家の先輩ところに行って葱談義していたら、新たに別の葱農家さんも来たので3人で葱談義してきました。

肥料や農薬などの話や苗のこと等、結構楽しかったですし、自分は地域の人はあまり知らないので他人の噂話などは面白かったですね。

写真は先輩の11月播種の「夏扇パワー」です。2葉ですが、自分の苗より太さがあります。長さもあって、1葉目はカットしていましたね。





さて、納得いかないことななんですが、1件目は今日、地元の病院に行った時のことです。
術後の今後の対応をお願いしに行ったんですが、不整脈は出ていなくて良い経過だったんですが、大学病院からの申し送りで手術の際に胃に温度計を入れて心臓の温度監視したので食道などに影響が出ていないか、早々に胃カメラで検査するように言われてきたので胃カメラをお願いしたら、当病院は混んでるから別の病院で受けてきてくださいと言われたこと。

ここは県北地域では一番大きな総合病院で一人くらい胃カメラ出来ないのかな?医者も看護師もこの病院の混み具合を確認する訳でもなく他の病院を勧めてくる。仕方なく、前に人間ドックを受けた病院に紹介状を書いて頂いたんです。評判が悪い噂もあるので混んでる以外にこの病院の消化器科に何かあるのかな?

2件目は先の認定農業者会の総会でのこと。
会員から予算を余らさないで何か事業をやれと意見が出たら研修会に「小泉新次郎氏」を呼んで農政について語ってもらうつもりで計画したのだが、忙しいからと断られたと言っていた。
発想は良いが、特定政党の議員を呼ぶのは如何なものかと思う。自分からすると地域事情を考慮しない農家を馬鹿にしている護送船団農政だし、この様な施策をうつ特定政党の議員を呼ぶのは如何なものかなと思う。話を聞くと大農家さんたちは補助金を沢山付けてほしいし、絶対貰うべきだと言ってましたから、補助金での農業経営は彼らからしたら当然な発想みたいですね。

それから、認定農業者の会は市の名前が付いているんだから、市長を呼べとか、市会議員から20万円づつ寄付を貰えとか言う馬鹿が居たのにはびっくりした。市長は今、2月議会中で忙しいし、第一、議員から寄付を貰ったら、違反でしょ!この意見を言ったのが元議員で品位が疑われる。先の選挙で落選したのは当たり前ですね。

また、先日、全国ニュースになってましたが、市議会での質問で市長(独身 46歳)に早く嫁貰って子供をつくれと言った女性議員(社民党)が居たこと。田舎の市会議員なんてこんなレベルですから情けないですね。

田舎は納得できないことが多いが、ある意味、飽きない日々で残りの人生を楽しむか!

明日は私用で遠出だ!といううか、毎日、私用なんだけどね。

頑張っているんで、プチットお願います。
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