岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

当地の田植えが終盤

2018年06月03日 | 百姓
平成30年6月3日(快晴)

今日は朝は霧でお天気状況が分かりませんでしたが、霧が晴れたら快晴でした。若干、風があったので今日の最高気温は24度くらいでしたね。
今日も朝から忙しい。
今日は朝から畑に入っていました。今日は「実家は元農家さん」が来訪していただいたんで、ねぎ畑の良いところ見せたいと思って小田道Aの草掻きと畝崩しをしようと思って圃場にいったら田植えにかまけていたため草ぼうぼうでしたので結局、岳仁特性の除草剤を散布しました。
結局、綺麗な畑は見せられなかったですが、ネギが想定以上に成長していて何とか面目が保たれたのかな?恥ずかしくて写真は来週に対処した後に掲載します。

ではその他に当地の有名人たちの動向を掲載します。
キャタピラー叔父さん、田植えが何時になく順調そうですが何かトラブルでもあったのか、20アールの田んぼが2枚ある地域なんですが、1枚植えたら中断しています。もう、2日ほど道路にトラクターを止めています。いつも道路に農機を止めておくなと注意しているんですが、今回も2日ほど本田農家さんたちの銀座通りに通行止めしています。当然、各農家からはブーーイングですがどこ吹く風です。



今日は田植えもやめて、田んぼの耕起を始めました。ここの圃場はぬかるむんで定植しない予定ではないんかい?朝飯前から2枚は耕起しましたが、もう一枚は昨年、救援のコンバインが嵌ってしまった極悪な田んぼですが、途中で耕起を辞めてしまいましたね。



次は50町歩オジサンですが、8条田植え機を2台で2チームを構成して一気に裁いています。流石、50町歩をこなすためにはこの体制は必須なんでしょうね。あっという間にこの地域で3町歩余りを一気に田植えしていきましたね。
ただ、各田んぼとも中間部に大型コンバインすら嵌る個所を持っていて、昨年は田植え機を嵌らせて夜中まで大騒ぎだったですが、今年は君子危うきにとかよらずでしたね。



嵌る個所は四方から田植え機をバックして植えていました。今年は田植え機が嵌ることなく早々に終わっていきましたね。goodjobでした。
ただ問題は、いつも自分ちのダシを持っていくこと。今年はもっていかないと思ったら、夕方、自分の田んぼを見回っていたら本田の水路を止めるためのダシが2枚不明でダシ改修メンバーが遠くに見えたんで早速、クレームしたら直ぐに御免なさいと2枚返してよこした。シルバー人材の人のようだったのでキツクは怒らなかったが今回で3回目です。社員教育はどうなってる?



次はT君の件ですが、やはり田んぼに枝を運んでましたね。粗掻きした後なのでこの後田んぼに入れ込むんでしょうね。

自分は「実家は元農家さん」が帰られた後、野菜栽培実験田んぼの耕起をしました。明日以降、マルチ張りしてキャベツを中心に定植して田んぼの利活用の実証実験をしたいと思っています。今日は思った以上に土壌水分が高かったですね。昨日までの雨量が意外と多かったということかな?



さて、ここで質問⓵です。
当地では田植えが終盤ですが、一般の農家さんたちは5月中には終了していますが、例年、諸事情により6月中に田植えを終了させる方たちがいます。今年も同じメンバーが残っています。いったい誰がどん尻でしょうか?50町歩オジサンは今日終了したんで対象外です。

A:キャタピラオジサン 代掻きが終わった田んぼ20アールが1枚、新たに耕起した田んぼが20アール3枚。
B:T君 代掻き中 20アール 2枚 奥地の昨年、稲刈りが出来なかった圃場60アールは耕起済み、代掻き状態は不明

質問⓶
キャタピラーオジサンが田んぼ1枚、フルクローラのトラクターでも耕起出来なくて断念したんで定植を諦めたのかと思ったら、この田んぼに水を入れ始めました。この後、どうするんでしょうか?

A:耕起を諦めて水を入れて直接代掻きをする
B:定植(田植)を辞めてしまう この田んぼは耕作放棄する。

回答、結果は1週間後かな?どちらも予測がつかないので!回答コメントも受け付けますよ!  

明日は田んぼに入るかな?

明日は頑張るぞ!

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