岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

一日中 草刈り三昧

2018年06月17日 | 百姓
平成30年6月17日(曇り後晴れ)

今日も朝晩は寒いけど日中、太陽が出てくると暖かくなる。当たり前か?

今日は地域の圃場などの草刈りをしました。今日の草刈りがいつもと違うのは先ず参加者が多かったことです。今日は日曜日なので勤めている人たちも休みで参加しやすいですからね。今日は総勢13名ほどが参加していただきました。自分的には20人以上に参加してほしいんですが、要請案内が特定の人にだけ配られていて、参加したくても参加できない人がいたことでした。リーダーが人選をしているんで自分的にはどういう基準で選択されているかわかりませんですね。でも、納得感はありませんですが、地域で生活していくためには、指摘しないほうが良いのかもしえませんね

今日は午前中は大堤の草刈りをしました。いつも土手の斜面を担当していて数人でやって1時間ほどで刈り取ります。ただ、リーダーが81歳の爺さんなものだから、40分ほど草刈りしたら休憩という号令がかかりました。まだ作業が佳境なのに自分の体力に合わせているとしか言えませんンね。納得しないまでも休みは30分ほど取りました。



再度、草刈を始めたらまた1時間もたたないうちに休憩の号令です。いったい何なの?自分的には早く終わらせて自分の農作業をしたいんだけどノンビリです。結局、午前中の作業は10時頃には終了しました。早速解散してもらい自分の畑の草刈りをしたいんで帰ろうとしたら午後も草刈りの動員要請です。午後1時30分集合ということで、自分は稲苗の代金を支払う約束で13時30分でアポ取っていたんですが、急遽、早めに伺うということで対処して午後の草刈りに間に合わせたんですが、この作業は一体何なの?
不耕作農家の道路側の畔の草刈りで確かに草ぼうぼうで見た目は悪いんですが、本来関係のない自分たちがなぜ草を刈らなくてはならないのか不明です。奥地の道路沿いの草刈なんて参加者のの誰も関係なくて、リーダー、サブリーダーのみが関係する地域でそこを関係ない自分たちがやるのはいかがなものかな?と苦情がいっぱい出ましたが皆大人で自分には苦情はぶちまけてきますが、直接は言わなくて仕方なく午後も不満たらたらで草刈りをしました。



午後も ひたすら休憩が入るんですが漸く16時30分ほどで終了してなんだか中途半端な時間で解放されたんで自部の圃場の草刈りを若干やりました。

今日は朝から草刈り三昧でしたが、頑張れば午前中で終われる作業を伸ばしに伸ばして1日作業にしてしまいましたね。日当稼ぎか?

ということで今日は草刈り三昧でした。

先日、当ブログで質問してあったことに回答します。

⓵当地での田植えのどん尻は誰かということでしたが、正解は「T君」でした。田植は昨日終わりました。パチパチ!

⓶キャタピラオジサンは最後の田んぼに定植するかということですが、田植えを断念しました。古クローラーでも走れない泥んこ田圃だったので早々に断念しました。

結果は予定道理というか措定道理でしたね。

ということで話題が無い一日でした

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