岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

ひまわりの植栽

2018年06月24日 | 生活
平成30年6月24日(曇り)

今日は朝から曇り空で田んぼの農道の草刈りをしていました。2番ぺ(本年2回目という意味です)なんで草はあまり伸びていないんですが周りが刈るもんで自分ところだけ目立つんで刈ってますが、だけどあまり伸びてないから途中だ辞めました。

午後は農地水事業で不耕作田んぼにひまわりを植えました。此れには毎年、個人的に思うところがあるものの意見は言いません。
主要道路脇ではなく、奥地の不耕作地を使うので自分たち奥地に田んぼを持っている人しか見ることはありません。植える意味があるのか?
作業者は役員だけで良いのか?30分作業したら休憩になりましたし、作業が終わった後のダベリが半端なく(1時間以上)長かったので終了は夕方になってしまいましたね。



改めて農作業するには中途半端なんで各圃場を回って水回りの点検して入れるところは入れて、止めるところは止めるなどの作業して晩酌に突入しました。
その前に各圃場見回りで気になったところを揚げておきたいと思います。
自分の奥地圃場の向かいにあるJR君の圃場がグリーンの絨毯状態になっていたので揚げておきます。稲の条間がヒエかなんかの草で真緑で稲なのか草なのか分からないほどに緑の絨毯です。なるほどね!



桂清水下圃場に回ってみたらキャタピラーおじさんの圃場も緑の絨毯状態です。なるほどね!



2枚目も同じようで緑が綺麗ですね。なるほどね!



これは農道を写してみました。ここは左側は60町歩オジサンとキャタピラーおじさんの圃場が並んでいるところです。農道は綺麗ですが田んぼの畔は草刈りがされていません。実は両者とも草刈りをやらないので先週、自分たちが刈ったんですよね。両者に期待してもダメなんで自分たちでやりましたね。



この絵はJR君の圃場の前なんですが、今年は1回も草刈りしません。除草剤を散布したみたいです。
実は自分たちの会長にJR君の母親からクレームがあったらしいです。「何故、JR君の前の農道の草を刈らないのか?」ということでしたが、会長が自分の圃場の前の農道の草は各農家さんが刈るのが基本だと言って聞かせたらしいですが、なかなか納得しなかったと言ってましたね。
どういう発想しているんでしょうか?その向かいは自分が刈ってますけどね。



JR君を全く見ないのでどうしたかと思っていたら、何か、JRに臨時雇用されて出張中らしいけど、自分的に思うには軸足をどっちにあるんでしょうかね?

職業の選択は自由だけど、他人に迷惑をかけない人生を歩みたいものですね。

明日は実験のブロッコリーとキャベツを収穫して明後日の朝に出荷してみたいと思います。

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コメント (4)
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