令和3年1月3日(雪時々晴れ間)
今日は地域自治会の総会と春日祭りが有りまして参加してきました。総会では議長をやらされて特に問題なく終わりました。議長は何時も事前に知らされていなくて総会に行くと急に言われるんで次第を慌てて見直すんですが最近、いろんなところで議長をやらされるんで慣れてきました。
その後は春日祭りで町内の安寧を神主を呼んでお祓いして頂いて、その後は御ならいが有りまして一杯やってきました。久しぶりに町内の人たちと飲み交わしました。コロナ過だけど宴会が有りましたが当県では感染者がほとんどいなかったので例年どうりに宴会でした。コロナ感染が一番危ないのは自分なんで宴会には乾杯だけで不参加にしようと思ったけど一杯飲むとどうでも良くなって最後まで居ましたね。
さて今旅の観光、温泉、グルメ等をこれから掲載していきたいと思います。今回は屋久島編です。
屋久島と言えば巨木,奇岩なんですが、登山中にもたくさん見ましたが、登山の次の日に雨だったのですが「白谷雲水峡」に行ってみました。ここで観光するには「森林環境整備推進協力金 500円」支払います。
コースは舗装や木道が整備されていて歩きやすいですが、自然を見に行っているのに完全に観光化されていて一寸、ガッカリです。観光ガイドもいて団体さんはそのガイドの案内で観光していましたね。
先ずは二代杉で朽ちた巨木に種がこぼれて新しい杉が伸びて巨木になったものです。凄い年数を掛けて巨木になっているんでしょうね。
こちらは2代大杉です。結局、この地域は杉の巨木を見て回ることになります。
雲水峡と言うだけあって滝が何か所かあります。ここはパンフレットの表紙になっている瀧です。素晴らしいのは水の透明感が凄いです。山中に生活者が居ないことと、山が岩で出来ていて土が少ないことなんでしょうね。
ここは「もののけ姫」の舞台になった沢のモデルという事でガイドさんが言っていたのを小耳に挟んだので早速自分も取ってみました。そういう話題性で若い人達が集まるんでしょうね。若い女性が群がっていました。
次は弥生杉です。画像に入りきませんね。樹周りは8.1m、樹高は26mという事です。それにしても巨木が多いですね。
屋久島の観光は結局は何処へ行っても巨木と奇岩でこれ以上、観光しても巨木巡りになってしまうので2時間ほど散策しましたがこれ以上歩いても巨木巡りなんで途中で辞めました。更に観光するとなると、屋久杉ランドや縄文杉巡りなんで観光の質は変わらないので観光は終わりにして、予定を変更して帰ることにしました。
ヘリーターミナルに行って乗船に空きがあれば乗船変更できると聞いていたので変更して急遽、本土に帰りました。帰りのフェリーは行きは穏やかでしたが、帰りは結構、揺れてデッキには出ることは禁止でした。沢山の乗客の方たちは船酔いで横になっていましたけど、自分も船に弱くて船酔いになりましたが、吐くほどではなかったので良かったです。船がジェットコースター並みに凄く上下していて車が大丈夫なのか心配しましたが、大丈夫でした。
鹿児島湾(錦江湾)に入ったら穏やかになって体調も良くなってきました。もう夕方でしたが、開聞岳と桜島が見えてきてホッとしましたね。桜島って常に噴煙を上げているんですね。
という事で、屋久島観光は終わりです。此れから、ねぐらの道の駅を探さなければならないのですが、ナビで検索すると桜島の道の駅が出てきて直線3kmでラッキーと思っていたら、道沿いで行くと80kmで2時間かかる。つまり、桜島が目の前に見えるけど、船で行けば3kmで数10分で行けるようですが、陸路では2時間かかります。とりあえず、桜島観光もしたいので移動しました。
一寸、旅情報を挟んでおきます。鹿児島港の近くに沢山のガソリンスタンドがあってレギュラーが130円/リットル前後がほとんどですが、1軒だけセルフで123円/リットルのスタンドがありますので探してみてください。自分は行きと帰りにそこで給油しました。
次も観光情報になります。
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