岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の観光 12月13日編

2021年01月07日 | 旅行

令和3年1月6日(雪)

今日も当地は雪で、日中は雪かきしてハウス脇を一寸、雪掻きをしました。ハウスは積雪50cmの雪が載っているので潰れないかヒヤヒヤなんですが、とりあえずヤバそうなところの雪を落としたので潰れることは無いと思いますが、明日は、病院なので温泉に行ってキレイキレイしてきたので、明日はしっかり雪掻きをしたいと思います。

今は雪嵐になっていて、家中、窓から壁も真っ白になっています。明日の朝はどうなってることやら?

では今旅、12月13日編です。

福井県の三方五胡の道の駅からスタートです。この道の駅は林間学校とか木工細工などの体験施設があって、ボートで湖にも出られるような教育施設もある様な所でした。ここはWifiも効きましたね。fit君が寂しく1台停まっています。

三方五胡です。景色的には紅葉の始まりですね。ここは未だ、秋です。

こちらは物産館です。朝早い(午前7時)ので開いてませんけどね。

この道の駅を夜明けとともに出発して氣比の松原に向かいました。10数キロあります。氣比の松原に関しては掲載済みなので省略します。実は氣比の松原の駐車場は整備されていて綺麗なトイレもあったのでこちらで泊まれば無駄な30kmは走らなくて済みましたし、街(繁華街)が近くにあるので食事も簡単だったので後の祭りでした。知らなかったからね。

松原見学の後に近くの温泉スパで汗を流して移動に入りました。

本来なら山陰地方を走ったほうが交通量や距離の関係で優位だったのですが、もし、雪が降ったら自分のタイヤでは厳しいので山陽地方を走ることにしてナビに指示しました。案の定、その後、日本海側はドカ雪で車が千台以上、立ち往生したニュースが流れたので自分の判断に間違いなくてホッとしました。途中、滋賀県 高島町で「白髭神社」というのがあって、パワースポットという事で寄ってみました。

琵琶湖に赤い鳥居が立っていて、近江の厳島神社と呼ばれているらしい。

神社前に幹線道路があって、交通量が多くてなかなか、道路を渡れなくて鳥居の撮影が出来ない人も沢山いました。この神社は縁結びにご利益があるみたいで参拝者がひっきりなしに入ってきます。道路を渡るために車の通行が切れるのを待っていたら「道路を中々渡れないですね」と話しかけてきた若い女の人がいましたけど、縁はありませんでした(笑)。

その後、また、移動に入りました。ここから京都に抜けて、京都から大阪方面を避けて兵庫県に入り国道2号線を只管、西下です。京都市内は凄く混んでいて道路が山あり谷ありで何度も国道1号線を横切るのだけれど、ナビの指示で走っているので何処へ向かっているのかさっぱり解らなかったけど、結局は国道2号線に入ったら渋滞が多くてノロノロ走で中々進まなかったけど、1本道だったので楽でしたね。

夕方に姫路城の近くに来たので寄ってみましたが、17時だったためにライトアップはしていましたが入れませんでした。帰路で寄ってみたいと思います。

当日の道の駅は中々、探せなくて当日はナビが何故か2号線を外れてブルーラインを指示をしたため暗い中、凄い山道を曲がり曲がりアップダウンが凄い道を走らされて辛かった。たまたま、山中にも道の駅がありましたけど夜なので食料を買いだせないので更に移動して海の近くの岡山県の黒井グリーンパークに苦労して20時くらいに到着でした。ナビは自分から直線で10km範囲内の道の駅しか探せないので、この時ほど、スマホを欲しいと思ったことはありません。

この道の駅では車中宴会ではなくて、道の駅の情報センターにテーブルと椅子があってそこで途中のコンビニで購入したハイボールとお弁当で宴会しました。

朝になったら、バタバタ五月蠅いんで起きてみたら、漁師さんだと思うけど、4時半ころから物産館に海産物を運び込んでいましたね。ここは海の近くの道の駅だったんです。この道の駅周りには畑も沢山あって農産物も豊富でした。開店後に見たかったけど、7時には出発したんで見れませんでした。

という事で12月13日は移動中心でした。

道の駅アルアルを一寸揚げます。上越や北陸の道の駅はこの時期、トイレなどの洗面所の水道水はお湯のところが多いです。多分、凍らせない為なんでしょうね。利用者としては凄く良いです。

ここまでの走行距離は1270kmでした。明日も只管、走るぞ!

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