令和2年2月11日(曇り)
今日は将棋の朝日杯で藤井聡太君の将棋を見ながら、この記事を書いています。明日からバイトが始まるんでその準備もします。
藤井聡太さん、負けちゃったね。ガッカリ!
【1月25日 その4】
とうとう、今旅も終わりになりました。自分の健診が1月27日なので帰宅は1月26日と決めていて、26日は移動日なので観光行動は、これで終わりです。
当日は土曜日なので東京まで戻らず、周辺県で宿泊です。今、東京のホテルは土曜日は宿泊費が高騰して、安いビジネスホテルでも1万円前後、カプセルホテルで6千円前後、カプセルホテルで8000円超もあります。しかし、東京を外れるとビジネスホテルで7000円前後、カプセルホテルで4000円前後ですので差額で居酒屋で飲めます。
そこで最後の夜なんで居酒屋で飲みます。最後の晩餐なんだけど、貧乏性なもので安居酒屋に入ります。良く判らないけど、居酒屋なのにイタリアンを謳っているんです。一人なのでカウンターに案内されました。
先ずはアジフライです。辛みそが付いてきましたが、見た目、多すぎない?
続けて大好きな焼きトンです。自分はタレ派なのでもちろんタレで頼みます。其のタレの味で長居するかが決まります。見た目でタレが薄い。期待できません。案の定、スーパーで売っているような焼き鳥のタレのような味で歴史もコクもありません。
飲み物はホッピーにしました。地元ではホッピー居酒屋が無いんです。昭和のサラリーマンの飲み物なんで地元では知ってる人がほとんどいなかったのは驚きましたね。若い頃、給料が安いのでとにかく安い居酒屋を探して安く飲むことしか考えていませんでしたね。先輩で安い居酒屋を探してくるのが得意な人がいてその先輩と色んな居酒屋を回った経験は懐かしい。訳の分からない飲み物もあって、「電気ブランディー」とか「ネズミ殺しが入っているという飲むと必ず具合が悪くなる焼酎」とか何か懐かしい。隣にアラフォーの綺麗なお一人様のお姉さんが(自分はカウンターの端っこから2番目、彼女は一番端っこ)に座って、お一人様同士で話をしながら飲めたんだけど、肴が美味しくないのでこの店は諦めました。一寸、残念。
次に、一寸、雰囲気の良い居酒屋に入ってみました。すぐ食べられるのはモツ煮込みなんで当たりはずれはあるんですが頼んでみました。ハズレでした。味が薄くて自分の作るもつ煮込みのほうが美味しいですね。ここは1500円で飲み放題だったんだけど、2軒目なのでそれは注文しなくて、また、ホッピーにしました。ホッピーにするのは焼酎の濃度を自分で調整できるところですね。
焼きトンを注文したけど、時間がかかるんで、キャベツを頼んでみました。此れは当たりはずれが無いしね。野菜の補充。
漸く、焼きトンが来ました。もちろん、タレです。自分は焼き鳥でもねぎがいらないタイプなのでねぎは外して後程、ねぎだけ食べます。タレの味は先ほどの店よりは自分好みでしたが、味が薄くてやはり残念でした。
やはり、東京まで行けばよかったかな?沢山、お店を知ってるので晩酌はやはり東京かな?この町は東京のホテル代との差額で飲めたんで良しとしますかね。
翌日は移動日で新幹線で帰りますが盛岡で一度降車して「盛岡じゃじゃ麺」食べて帰りました。
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