yoshiker

寒くて指がうごかない・・・

パラグアイ旅行記35

2011年03月07日 | パラグアイ
そして、下に着いたところです。かかりの人が、いままでこんな事したことある? あるわけ無いでしょう(笑)
と言うことで、真剣にロープの使い方のレクチャーを受ける。すべらせて下っていくときや、ロープを固定して休憩するときなどの方法を聞く。英語で説明してくれたので、何となく分かるが、不安も少々。でも楽しかった!

ロープを使ってとにかく下へ、足を開いて踏ん張ろうとするが、そこに岩が無くて、単に草だけで足場が無くて、ロープに吊られて回転したり(笑) でもロープの使い方を教えてくれたので、降りるときと、身体を保持するときのロープの扱い方とかができたおかげで、どちらかと言えば、岩場を降りるというより、ロープだけで降りていったみたいでした。途中で雨が降り出し、滝のしずくとで足下はすべりっぱなしでした。トレッキングシューズも履いてないので、余計に・・・。体育館ようのフラットなソールだったので・・・。

エルケさんが降りてきているところです。とにかくカメラが濡れないように岩影に移動。ここに来るまでもたいそうすべりました。

下からみるモンダウの滝です。水しぶきが風に流されて迫ってきます。

Sixtoも到着。まぁこんなもんでしょう!って感じかな?

ワタシのTシャツは赤土で真っ赤。こんな時は色つきのシャツが汚れが目立たなくて良いですね。

そして元の場所に帰っていきます。行きは、ピクニック?って感じでしたが、とても良い体験でした。岩場を降りていくことを何て言うのでしょう? ヒルダウン? トレッキング?

防水のタイメックスアイアンマンの中に水滴が入っていました。結構なところだったと言うことです。


また小舟に揺られて戻ります。

あまりに服が汚れてるので、服を脱げとの命令が・・・。真冬の日本から行ったワタシのカラダは白かった・・・。とても貧相です。
そして、上半身裸のまま、スーパーマーケットによって、サンマルティンホテルに帰るのでした。
ホテルのシャワーでジーンズと服と靴をごしごし洗ったけど、パラグアイの赤土はなかなか落ちませんでした。
ロープを使って登ったり降りたり、なかなか楽しいです。
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