yoshiker

かゆい・・・・

パラグアイ旅行記40

2011年03月23日 | パラグアイ



このホテルにチェックインだと思ったら、どうやら違うみたい。荷物も下ろさないし???
どうやらここに遺跡があって、そのチケットを買ってるみたい。
そしたらガイドさんが来て、連れてってくれることに。この犬はチワワ?なかなかかわいい♪


この遺跡は、Trinidad(トリニダ)遺跡といって、保存のために、日本やドイツ政府から援助しているそうです。南米にキリスト教を広めるために、イエズス会の牧師さんたちが熱意と理想をもってやってきたんだと思います。ガイドさんは英語も堪能で、いろいろ教えてくれましたが、いかんせん私のキリスト教の予備知識がほとんど無いもので、よく理解ができませんでした。今回も沢山写真を撮りましたので、スライドショー形式でどうぞ。

Trinidad


ここはちょっとした高台に建てられてあって、最盛期には1000人(だったかな?)くらい共同生活していたみたいです。野菜を育てる場所や、運動する場所、勉強する場所、生活する場所など、いろいろ仕切られていたり、塔の上で見張りをしたり、遠くの教会と煙で通信したりする場所がありました。遠くまで見渡せて気持ちいい景色です。

そういえば、トリニダードトバゴっていう国があって、同じスペルやねぇと、Sixtoに聞いたら、同じだけど、トリニダードトバゴは、サッカー弱いよ!(笑)だって、過去にワールドカップで対戦したことがあって、どうも楽勝だったみたい。中米はサッカーより野球だねって言っていました。
そんな話をしながら、夜が更けていきました。で、それからまたまたドライブ、ホテルがよく分からない、ガススタで聞きもって、どうにかホテル発見! ホテルくらいからよく分からない? レセプシオン(ホテルのフロント)から、宿泊する場所まで離れてて、ランクルで移動。まぁアンティークなホテルでした(アンティーゴ・古いってこと)
Comments (2)
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