yoshiker

寒くて指がうごかない・・・

パラグアイ旅行記39

2011年03月21日 | パラグアイ
本日は祖母をつれて、いろんなところに墓参り。何カ所も行きますが、未だに場所がよくわかっていません。今回も祖母の記憶を頼りに、トータル100kmくらい車でまわりました。さすがに高齢でジムニーに乗り込むのは大変そうです。次回は普通の乗用車が良いですね。

久しぶりに、パラグアイと入力して、gooのブログ検索してみました。そしたら、沢山HIT。内容のほとんどは、外務省発表の世界のいろんな国から援助の申し入れがあると言った内容のブログで、その中にパラグアイが含まれていました。地球の反対側からも応援の意志をいただけてありがたいです。パラグアイだけじゃなくて、それも世界中から、その中には、貧困にあえいでいる国もあるだろうし、政情不安なところもあります。でも、それだけ日本が愛されてるのかなって思いました。パラグアイも現地日本人が中心になって募金活動していて沢山貯まったってブログを拝見しました。
 以前のパラグアイのブログにも書きましたが、私が初めてパラグアイに行ったときに、レストランの守衛さんと初対面で、おまえは日本人か?日本人はいいヤツばかりだ!っていってくれたことを思い出しました。(でもスペイン語に自信がないので多分ですが)
 日本から沢山の技術提供や援助、JICAの方の勤勉な活動や、移民として現地に入っていった日本人の活躍、みんなの活躍が、各地域で歓迎され、発展につながり、それが、今回の災害に際し、各国の表明になったんだと思いました。

そんなことを思いつつ・・・
シウダ・デル・エステの食堂に戻ります。腹が減ったと言うことで、適当に入って、そこで働いている感じの良い女性にメニューを見せてもらう。そんなの見たってワカラナイ・・・。でも意地悪なSixtoとElkeは私に、自分の力で注文しろ!ってなことで、見て見るもやっぱりワカラナイ・・・。でも、多分そんなことになるだろうとうすうす感じていたので、「彼と同じでお願いします」って注文。まぁ冒険しなくて無難にいきました。で、出てきたのが、これ!

最初見たとき、野球のグローブ? 肉でか! その後、野菜も同じさらに沢山もって出てきました。豚肉に塩こしょうをふって、とんかつみたいな感じです。味付けは、レモンと、オリーブオイルなど。もうこれだけでお腹いっぱいです。さすがパラグアイ!肉・肉・肉♪支払いは500円しなかったと思います。

それからどこに行くかミーティング。私はよくわからないし、イグアスの滝が見えたこともあって、十分堪能したので、お任せに。
そしたら、遺跡にいって、もう一泊して帰ろうということに。

道中の写真です。アスンシオンと比べて、日本車の割合は少ないです。50%以下かも。

ローカルなバス。タイヤの赤土が雰囲気あっていいです。きっとこのバス冷房無いんだろうなぁ。暑そう

何気ない写真ですが、マネキンの顔があまりにも小さいので、撮っちゃいました(笑)なんだかアンバランス。でも頭でっかち日本人の私から見た感想なので、パラグアイでは普通かも。

そして、かれこれ数時間走って、夕暮れにホテルに到着!!!と思いきや???なぜだかチェックインしなかった???
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もしかして?

2011年03月21日 | パラグアイ
先ほどのブログで、gooのブログ検索で、パラグアイを検索したって、書いたけど、
ついでにgoogleでパラグアイを検索してみたら、

パラグアイ:デング熱の流行!!!
ってあって、気になって、読んでみました。
外務省HPより拝借です。

1.パラグアイにおけるデング熱の流行
  在パラグアイ日本国大使館からの情報によると、パラグアイの首都アス
 ンシオン市を含む首都圏並びに同国東部において、デング熱が流行してい
 ます。また、パラグアイ厚生省は、2011年1月1日から2月11日までに、感
 染確定数318人(うち死亡者4人)が確認されている旨公表しています。
  地域別では、アスンシオン市及び首都圏(153人)、アルト・パラナ県
 (143人、うち死亡者2人)の他、コンセプシオン県、コルディリェーラ
 県、パラグアリ県、イタプア県、ボケロン県、セントラル県で感染者が確
 認されている旨公表しています。
  これまでの感染数は例年より少ないものの、パラグアイ厚生省は、雨季
 が長引くとの気象予測からも、デング熱への感染予防を心がけるよう呼び
 かけています。
  パラグアイにおけるデング熱の流行は、10月から3月(夏季)に多く見
 られますが、今後、更に感染が拡大することが懸念されますので、パラグ
 アイに渡航、滞在される方は下記2.(4)の予防対策をとるようお勧め
 します。


これって、ちょうど私がいたころやん!!!
次は、
2.デング熱について
(1)感染源
   デング熱はデングウイルス(フラビウイルス属で1~4型まである)を
  持つ蚊(ネッタイシマカ、ヒトスジシマカなど)に刺されることで感染
  します。感染は必ず蚊が媒介し、人から人への直接感染はありません。
  一度かかると免疫ができますが、異なった型のデングウイルスに感染し
  た場合は再発症します。デング熱を媒介する蚊の活動はマラリアを媒介
  するハマダラカと異なり、夜明け少し前から日暮れまでの間(特に朝と
  夕方)です。

(2)症状
   3~15日(通常5~6日)の潜伏期を経て、突然の発熱で始まります。
  38~40度程度の熱が5~7日間続き、激しい頭痛、眼窩後部痛、関節痛、
  筋肉痛、発疹を伴います。この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、
  かゆみや痛みはありません。また、発熱期の後期や解熱後に軽い皮下出
  血が足や脇の下、手のひらなどに現れます。通常、症状が現れてから自
  然軽快するまでの期間は7日間前後です。


この症状・・・パラグアイでは蚊に刺されまくったなぁ! 日本に帰ってから急に体中にプツプツができたっけ?3~15日(通常5~6日)の潜伏期を経て、っていうのが、まさしくピッタリ。パラグアイではなんともなかったけど、日本に帰ってきて、急に胸やお腹まわりに発疹ができました(怖)それもかゆみや痛みも無かった、 この発疹は風疹と同じような小さな紅斑で、かゆみや痛みはありません。まさしくその通り、友人に発疹のことを話すと、変な病気になったんじゃ!っていわれる始末。ちょっと悩んでいましたが、多分発疹の原因はこれかなぁ?
でも、熱出たっけ? 頭痛あったっけ? 蚊には刺されまくったけど? 関節痛?筋肉痛?フットサルしてたら毎回この症状になるので、どれが原因か不明?   で、続けて読んでみると、

(3)治療方法
   デング熱には特効薬がなく、一般に対症療法が行われます(デング熱
  が疑われた場合には、鎮痛解熱剤としてアスピリン等の使用は避け、ア
  セトアミノフェンを使用することをお勧めします。)。特別な治療を行
  わなくても重症に至らない場合が多く、死亡率は1パーセント以下であ
  ると言われています。ただし、時折デング出血熱という重篤な病気に至
  ることがあります。デング出血熱は、口や鼻等の粘膜からの出血を伴
  い、死亡率の低いデング熱と異なり、通常でも10パーセント前後、適切
  な手当がなされない場合には、40~50パーセントが死亡すると言われて
  います。出血熱は発熱して2~7日してから発症することが多いようです
  が、デング熱にかかった人がデング出血熱になるかどうかは事前に予測
  ができません(大人よりも小児に多発する傾向があります。)。


って治療方法無いんかい!まぁ、自然軽快するまでの期間は7日前後ですってな事なので、もう大丈夫なのでしょう。きっと。発疹もだいぶ見えなくなってきました。

で、予防方法は?

(4)予防方法
   デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないようにするこ
  とが唯一の予防方法です。デング熱発生地域に旅行を予定されている方
  は、次の点に十分注意の上、感染の予防に努めてください。
  ●デング熱を媒介するネッタイシマカ、ヒトスジシマカ等は古タイヤの
   溝などのわずかな水たまりで繁殖するため都市部でも多くみられるこ
   とを念頭に置き、外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用に
   より肌の露出を少なくし、肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除け
   スプレー等)を2~3時間おきに塗布する。
  ●室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)
   等を効果的に使用する。
  ●規則正しい生活と十分な睡眠、栄養をとることで抵抗力をつける。
  ●突然の高熱や頭痛、関節痛や筋肉痛、発疹等が現れた場合には、デン
   グ熱を疑って、直ちに専門医師の診断を受ける。


これも無いんかい! そういえば、遺跡を見るときにElkeさんが、日焼け止めいる?って聞かれたので、いらないって返事して、その後虫除けスプレーいるっていって、貸してくれました。蚊されど蚊、沢山刺されましたが、無知なのが一番怖いですね。こういう事はちょっとした注意で、防げるんです。

で、結局私の発疹の原因は? 該当するのが、蚊に沢山刺されたっていうこと、と潜伏期間を経て発疹が現れたということだけ?自分のブログを読み直しても、帰ってから、熱が出た気配がないし、、やっぱりよくわかりません? ウィキでも調べてみたら、胸部から発疹が始まるってあって、それも同じ、いろいろ読んで、私の結論は、きっと蚊に刺されて、中途半端に症状が出たのでしょう(笑)ということにしておきます。

 
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