yoshiker

寒くて指がうごかない・・・

パラグアイ旅行記37

2011年03月17日 | パラグアイ
ホテルサンマルティンをチェックアウトして、シウダ・デル・エステへ、
チェックアウトはカードで支払い。レアル?ドル?よく分からないけど、カードでOK、結局あんまり高くなかってホッとしました。
ホテルの廊下で、写真を撮ろうとしたら、カメラを落としてしまい・・・無惨な姿に。電源を入れても、「レンズエラー」というメッセージが出て使えずじまい。
でも、今日は南米の秋葉原?シウダ・デル・エステに行くので、カメラをさっそく買おう!
ってなわけで、とうとうブラジルともおさらば、パラグアイとの国境に架かっている友情の橋を渡る。当分この橋を渡ることもないでしょう。いつも渋滞していて、歩いてるとグラグラ揺れているのが分かるらしい。アディオス!

と言うわけで、あっという間にシウダ・デル・エステに到着。まずは、ELKEさんがノートパソコンを買うというので、いろんなPCショップをうろうろ、こちらのショップは、PCをあんまり飾っていない。もし見たければ、バックヤードから商品を出してきて袋から出して見たりします。それにショップの脇にはショットガンをもったガードマンがいて、支払場所は、透明のしきりで完全に覆われていて、小さな小窓から、お金を支払ったり、カードを渡したりします。ちょっと怖いですが、安全のためなのでしょう。さすが南米の秋葉原(私が勝手に名付けました)沢山の商品があります。
商品の買い方で、日本と全く違うところがいろいろありました。

まず、仕切られた支払場所で、先払いして、レシートをもらい、それと、商品お渡しコーナーで提示して、商品を受け取ります。で!ここからが違うところです。
なんと、買ったパソコンを持って、別の場所へ?? そこで商品を取り出して、なんとパソコンのセットアップを始めだした??? なんでそんな時間がかかること今するの?
そしたら、日本は買ったらすぐに持って帰るのかもしれないけど、もしそれが使えなかったり壊れてたら、また来なくちゃいけないので、今、確認してる。とのこと、その間約1時間、あ~でもない、こ~でもないとセットアップに取りかかる。同じくパソコンを買った人や、小さなメモリーカードの動作確認から、50インチくらいの液晶テレビの動作確認まで、片隅の専用の部屋でみんな動作確認してから、商品を持って帰って行ってます。お客さんはブラジル人も多く、店員はスペイン語とポルトガル語の両方を使い分けていました。
ちなみにElkeさんは、東芝のノートPCを購入していました。

そのあと、ようやく私も壊れた代わりの新しいデジカメを買うことに。
とりあえず、キャノンのイクシーばかり使ってたので、操作感から同じブランドが良いだろうと、キャノンのイクシーを買うことに。ここでも、動作確認をしてから入手するのですが、このようなものは動作確認しようにも、バッテリが充電できていないと無理・・・それにメモリーカードも無いと無理・・というわけで、まずは見本のバッテリーを充電してもらってて、新品の動作確認にいって、約30分後帰ってきて、充電してもらってた見本のバッテリーと、新品のバッテリーを交換してもらいました。
なんだかややこしかったけど、どうにか終了。
もちろんマニュアルはスペイン語と英語のみ。でも、ファンクションボタンからフォントを探し当てて日本語表記に設定。まぁしたところで、たいして代わらないけどね。


ちなみに私が買ったのは、Canon Power Shot SD980ISと言う機種でした。でも外観はどう見てもイクシーで日本のパワーショットとは全く違います。
日本のHPからいろいろ調べると、日本仕様は、IXY DIGITAL 930 ISという名前で、それの海外モデルでした。2009年モデルで、今価格コムで価格を調べると、15797円でした。ちなみにパラグアイでは、2GBのsdカード込みで、19000円強でしたので、結果的にはあんまり安くなかったです。

というわけで、次回のパラグアイ旅行記から、新しいカメラで撮った写真がのります。
でもこのカメラ、実はあまり気に入ってないんです。あんまり焦点が合ってないのか、綺麗に焦点をあわせすぎるよりも、少々ぼやかしているほうが、顔のシワとかが目立たずいいのか? それとも、JPEGの圧縮がスーパーファインが無くなってるのが問題なのか?
ちょっとぼやけています。
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