丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

くじ運

2022-10-30 15:13:58 | 囲碁

くじ運は宝くじです。

通常は年末ジャンボ宝くじを連番10枚、バラ10枚買って、年末気分を味わうぐらいですが、

たまにスクラッチという十円玉でマークを削って当たりはずれがすぐに分かるくじを買います。

近ごろ、末等ですが、10枚中3枚当たりでした。

10枚買えば、末等1枚当選で一割返してくれるものと思っていました。

ん?さては当方にも、くじ運が向いてきたのかと思い、一週間後また買ってみました。またしても3枚当たり、

ますますくじ運上昇と思いましたが・・・?

末等でも3枚当たる、しかも二週連続・・・??

ん、この確率はある意味、すごいかもと思いながらも???

 

その後、また買ってみようかと宝くじ売り場に行くと、小さな貼り紙、「スクラッチは10枚中末等が3枚当たります。」

 

宝くじの売れ行きが不調なので、スクラッチだけらしいのですが、10枚中末等3枚当たるようにしたようです。

1枚200円なので、10枚2000円で600円返し、1400円でチャンスがありますよ、ということだったのです。

 

末等が連続で3枚当たる確率は100%でしたね。

 

近所の公園、イチョウが色づいてきました。

去年、ここで拾ってきた銀杏を放置していたら、いくつか芽が出ました。そのうちの一つを小さな鉢に植えてあるのですが、数枚しかない葉っぱが虫に喰われてしまい、

ご披露できる状態ではありません。イチョウの葉を喰う虫がいるとは思ってもいませんでしたね。

 

当節囲碁事情

囲碁やってます、と広言はしていましたが、そんなに熱心に打っているわけではなかったので、日本棋院のインターネット囲碁有料会員を九月でやめました。

それでも無料会員として対局はできるのですが、「月15局」までの制限が発生します。

「月15局」ならば、二日に一局のペースで打てばいいので、当方にはちょうどいいかなと思ったのです。

しかし、制限がかかると、なぜか打ちたくなるのです。

「ないものねだり」の変形でしょうか。

 

他に無料囲碁サイト、どこかないかなと探したところ、中国囲碁サイト「野狐」、韓国囲碁サイト「東洋囲碁」を発見。

どちらも無料ですが対局数無制限というところが日本棋院と違うところです。

 

現在は「日本棋院9勝6敗で、9級」、「東洋囲碁66勝52敗で、6級」、「野狐は9勝5敗で、9級」

10月の囲碁成績です。

 

東洋囲碁サイトで初段を目指してみようかなと思い始めました。

まぁ、ほぼ不可能に近いのですが。どこまで行けるかです。

 

いつも通る湯殿川の鯉の群れに錦鯉が紛れていました。

他の鯉より小さめなので、だれか放した人がいるのでしょうかね。

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「ふつうの未来」Ⅱ

2022-10-19 08:14:20 | 俳句

 

十月に入ったので冬帽です。

これを被っていたら、また誰かに声をかけられるかもですね。

 

近頃お気に入りの一句    ーー 句集「ふつうの未来」から ーー

 

留守番つまらなし炬燵から出て歩く          越智友亮

留守番しているよとは言ったものの・・・

何歳ぐらいかな?ですね。当方は小学生と推定。

 

ため口で話す聖夜のココアかな            越智友亮

誰と何を話すのか?俳句の大大先輩でしょう。

 

句集の終わりに年譜が載っています。若いので4行だけですが。

一九九一年 広島市生まれ

二〇〇三年 甲南中学校在学時に句作開始

二〇〇六年 第三回鬼貫青春俳句大賞受賞

二〇〇七年 池田澄子に師事

 

この池田澄子さんは現代俳句界の超大物で、この句集の序文も書いています。

当方より一回りも年長です。

 

塩・胡椒・砂糖・春光・母の声            越智友亮

春の朝の台所でしょう。

 

琥珀に虫地球に人がいて三月             越智友亮

 

通学の電車とバスと桜かな              越智友亮

学校に着いたのでしょうか。ひょっとして入学式の日かもですね。

 

古墳から森のにおいやコカコーラ           越智友亮

古墳が神社として祀られているのはよくあることです

 

駆け足や宇宙は秋の空の上                   越智友亮

八月の蛇口をひねる水がでる               越智友亮

この蛇口はどこにあるのかですね、家ではないでしょう。

 

カーテンを開けると夕日そして秋             越智友亮

さくらさくら電車が通り過ぎて風             越智友亮

 

 

自然薯が枯れてきたので、むかごの大きめのものを取っていたら、トカゲがフェンスの上にいました。

寒くなってきて見かけないので、いつ頃から冬眠するのか、調べておきましょうと思っていた矢先でした。

飼っているような心境になってきました。

 

朝咲いたばかりの酔芙蓉の花

 

夕方には赤くなります。で、酔芙蓉と言うそうです。

この写真は翌日です。雨にうたれてしまいました。

 

酔芙蓉は本来の地植えならば3mにもなる灌木で、鉢植えでは無理があるようです。

来年は根切りをして、大きめのプランターに植え替え予定なのです。

 

 

いつの間にか稲刈りも終わっていました。

稲を刈りとったあとにまた伸びてきたものを穭田(ひつじだ)というそうです。

稲のひこばえですね。

 

穭田(ひつじだ)に大社の雀来て遊ぶ         村山古郷

 

当方も一句

穭田(ひつじだ)や久々の空青きかな         今日水

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ふつうの未来

2022-09-23 10:27:33 | 俳句

近ごろ本を買うことは少なくなっているのですが、珍しく三冊買ってしまいました。

 

右「俳句再考」筆者は「林誠司」、当方も毎日チェックしている「俳句オデッセイ」というブログをつくっている方です。

もちろん俳人でもあり、句集出版事業、各地の句会指導、カルチャーセンターでの「芭蕉講座」など、芭蕉に傾倒研究している人です。

 

中央「超訳 芭蕉百句」嵐山光三郎著。芭蕉についての著書数冊、ざっくばらん、大胆なことを見てきたように書いてあります。

芭蕉の実生活を想像できる本です。

また、深沢七郎という作家の弟子だったようですが、何年か後には破門無視されてしまう経緯を書いた「桃仙人」という著書があります。

嵐山光三郎、とてもおもしろい人です。

 

 

左「ふつうの未来」越智友亮俳句集です。

作者は1991年、平成3年生まれの若い俳人です。日常語で俳句をつくるという信条らしいですね。

若くても多くの俳人は「古語旧仮名づかい」で俳句を詠んでいます。

 

思い出せば思い出多し春の風邪        越智友亮

 

当方も若い時は、思い出も鮮烈なものでした。

しかし、今は、その思い出も現実にあったような、なかったような、夢だったわけはないのですが、見た夢を思い出しているような気分でいるのであります。

ボケの始まりか、ではないと思っていますが。(念のため)

 

風鈴や昭和のことについて聞く        越智友亮

暇だから宿題をする蝉しぐれ         越智友亮

 

幸せな恵まれた少年時代を過ごしたようです。

 

帰宅即テレビを点けて牡丹雪         越智友亮

 

牡丹雪は春の雪ですから、雪の中を家に帰ってテレビで情報を得ようとしたのでしょうか。

「牡丹雪」当方のイメージは「ぼた雪」、暗い空から「ぼたぼた」落ちてくる雪なのあります。

 

春を暮らす固定電話のなき家に

 

生まれ育った家を出て、大学生生活、一人暮らしを始めたのでしょうか。

 

イチモンジセセリ、愛嬌のある雰囲気の蝶。この蝶も当方に居ついているようです。

一般的な蝶のようにひらひらとは飛びません。直線的な飛び方です。

 

城跡に市役所近し孔雀草           越智友亮

 

城、城跡と県庁、市役所などは全国的に付き物ですね。

当方も、城跡、市役所にヒントを得て、一句詠んでみました。

 

城跡のさくら静かに楽器店    今日水

 

当方の友人、ヤス君の「グルービン楽器店」は八戸市庁(市役所ではなく、なぜか市庁を名乗っています。)に隣接する城跡の三八城(みやぎ)公園直近にあります。八戸に行くと特に用がなくても、市庁前広場、三八城公園、グルービン楽器店などに行ってみるのです。

桜は満開でしたが、人の姿はほとんどありませんでした。

 

枇杷の花ふつうの未来だといいな        越智友亮

句集の最後に掲載されている句です。

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帽子

2022-09-11 10:41:41 | 日記

当方が最近よく使っている帽子

旧海軍略帽、インターネットで数年前に買ったものです。しばらくは置いとくだけだったのですが、近頃ゴルフ帽と一緒に使っています。

あご紐がついているのと、つばが短いので視界が広いことが特徴です。

ゴルフ帽はあご紐がないので、自転車移動の際、ちょっとした風でも飛ばされることがけっこうあります。

 

先日スーパーで買い物をしていたら、こちらをじっと見ている高齢の人がいて「それ、本物?」と聞いてきました。

一瞬、何のことを言っているのかわからず戸惑いましたが、そうか帽子のことか。

しかし本物か?と言われると、「ニセモノですよ。」と答えるしかない。

欲しいのかと思い「インターネットで売ってますよ。」

「おれも〇〇に乗っていたから、同じものを持っている。」と言ってましたが、○○は聞き取れませんでした。

 

二か月ぐらい前にも、北野駅のホームの待合室で、当方と同年齢ぐらいの女性に「その帽子のマークはなに?」と聞かれたこともありました。

 

ずいぶん前のことですが、丹沢の「堀山の家」という山小屋に立ち寄ったとき、この帽子を持っている人がいて、どこで買えるのか聞いてみました。

呉の大和ミュージアムで売っているとのことでした。

広島までは行けないな、上野のアメ横には米軍放出品を売っている店があるので、このようなものも置いてあるかも?と勝手に推測して行ってみました。

アメ横商店街を二往復して探しましたが、なくてそのままになっていました。

 

数年前からインターネットでたまに買い物をするようになって、濃紺の冬帽とセットで販売しているのを発見(というほどでもないが)したのです。

 

オクラの花、栽培はほぼ終わっているので、だいぶ切ったのですが、つぼみがついていた部分だけ残してあったものです。

 

 

当方の一本畝畑に居ついたらしいトカゲ。よく見かけます。同じ個体のようです。

 

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原田マハの印象派物語

2022-08-29 06:26:19 | 

図書館で何気に手に取った「原田マハの印象派物語」。当方の絵画知識はほぼゼロに近いので「印象派」?、何だろうと思いながら、適当にページを開いて見ると、セザンヌ、ゴッホ、モネ、ルノワールなど、特に絵に関心がなくとも、生きていればだれでもどこかで見たり聞いたりする高名の画家たちのコンパクト伝記物語でした。

 

この物語を読んで挿絵のように掲載されている有名な「絵」を見ると、なにか自分なりに見え方が違ってきたような気になりましたが。

 

夕顔(夕顔の花は赤と白があります。苗を買って知りましたがこれは赤です。)

夕顔の白の花

 

実が生るかどうか?今のところ、花だけで終わりそうです。

 

インゲンの花

 

近頃お気に入りの一句

鶏頭花秋の花壇は定まれり          吉村 昭

暮るるまま動かず暮るる鰯雲         吉村 昭

 

吉村昭句集、「炎天」から。この本は図書館から十回以上借りています。当方は同じ本を何度も借りることが多いのです。「原田マハの印象派物語」もリストに入れる予定です。

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つるボケ

2022-08-11 14:59:38 | 

「つるボケ」、野菜つくりの本によく出てくる言葉です。

葉っぱや蔓ばかりが伸びて、肝心の実やイモがならないことを言うようです。

特に、サツマイモのつるボケのことがいろいろな本によく出てきます。

サツマイモの茎と葉がぐんぐん伸びて広がっていくので、大いに期待していたが、収穫時期になって掘って見たらなんと、イモがほとんどできていなかった。

ということをよく書いてあるのです。

 

当方の一本畝にも、つるボケの兆候が。

右はゴーヤの葉、左はつるありインゲンの葉です。

葉っぱが異常に大きいのです。ナスの葉もこんなに大きいわけはない!レベル。

プランターのサイズは内径30㎝×60㎝ですからなに、これという大きさ。これが「つるボケ」かも。

 

調べました。

以下、引用です。

 

『・・・葉や茎ばかりが大きく育つ・ツルボケの原因は?

ツルボケの原因は、肥料過多。それも元肥を入れすぎた場合に起こります。

作物を大きく育てたい、その気持ちはわかりますが、肥料を入れれば育つという物ではなく、むしろ逆効果となる例ですね。

 

ツルボケの原理としては・・

栽培初期に肥料が多すぎる

根は際限なく肥料分を吸う

根は肥満になり、短く太くなる

吸い上げた肥料分は葉に蓄えられる

葉の中の肥料分は光合成しないと植物は使えない

肥料分が多い分、たくさん光合成しようと葉は大きくなる

それでも根はどんどん肥料分を吸い上げる

もっともっと光合成しようと葉も茎も大きく暴れまわる

暴れた結果、その葉と茎の維持に栄養を使うハメになる

そのため、光合成しても栄養を根に送れなくなる

根菜は根を育てたいのに、肥料分がありすぎると、根を広げずとも吸い上げられるので、葉と茎ばかりが大きくなってしまうんですね。

・・・』以下、略

 

うむ、なるほど「商売は道によって賢し」ですね。

 

当方の「つるボケ」の原因推測です。

生ごみ堆肥の作り過ぎで、一本畝畑の土の量に対して過大な比率になってしまったこと。

引っ越しに際して持ってきた「使い残し肥料」を入れたこと。

かな?とおもっていますが。

 

当方の対策

異常に大きく育った葉っぱをどんどん切りました。

葉っぱの肥大が止まり、落ち着いてきたように見えますが、さて?

多過ぎる肥料成分を消化してもらうため、雑草がある程度育ってから抜くことを冬まで繰り返す。

迷案かも?ですが、これしかなさそうです。

 

桔梗

 

むかご

食べるほどの量はなさそうです。

 

近頃お気に入りの一句

 

一生の楽しきころのソーダ水          富安風生

富安風生は(明治18年~昭和54年)逓信省官僚、高浜虚子門人。長生きでした。

季語は「ソーダ水」で夏。大正の頃から使われるようになった季語だそうです。「一生の楽しきころ」は人によって大きく違うとおもいますが、

作者が自分のことを言った句ではないようです。

喫茶店でソーダ水を前にした若い人たちを見て、作った句と思われます。

 

 あさがおに我は飯食うおとこ哉         芭蕉

門人の其角の句

「草の戸に我は蓼食うほたるかな」をみて、いまいち、どうかなと言って詠んだ句と伝えられているそうです。

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カラス天狗

2022-07-29 15:52:03 | 

桃の実が

 

カラスに喰われてしまいました

 

ある朝、新聞を取ろうとドアを開けたら、

ん?  桃の実が?  ない?

さては!と辺りを探すと、ありました。

種の部分と皮が。

 

もう一つは、外の道路端に落ちていました。

たぶん、カラスの仕業です。カラスにしては、きれいに食べたなと思いましたが。

 

以前住んでいた相模原の家の周辺は「こもれびの森」と名付けられた相模原市保存林が広がっていたので、カラスが多いところでした。

 

カラスが民家の庭先に植えてあったトウモロコシをつついていたところを見たことがあります。

三羽か四羽のカラスが両羽を人間が肘を曲げるような形で縦に広げて、バランスをとりながらトウモロコシの実をつついていたのです。

当然空中静止はできませんから、上がったり下がったり、また回り込んだり。

もちろん「カァカァ」なんて声は出しません。不気味というか、一種異様な光景でしたね。

昔の人もこのような光景を見て、「烏天狗」を思いついたに違いないと本気で思いましたね。

 

前日、カラスが近所の電柱に来ていたのは見ていたのですが、

信玄桃(山梨県の名物):実食レポート

「信玄桃」和菓子のような土産物

 

「信玄桃」という山梨土産の菓子のようにきれいに色づいてきたので、もう何日か木につけておいて、道行く人に見てもらおうと思ったのが甘い考えでした。

 

 

一転、じゃがいもです。

「インカのめざめ」の収穫。「芽かき」をほとんどしていないので、小さなイモがほとんどですが、この株は種芋ぐらいの大きさのものがいくつかできていました。

 

こちらは「キタアカリ」大部分は小さなイモでしたが、他の株が枯れてきたのに、この株だけ青々としているのでしばらく残しておいたもので大きなイモでした。

男爵の画像はありませんが、当方にしてはまぁまぁ、でした。

 

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元気な友人

2022-07-15 17:42:21 | 日記

 

四季彩の丘

だそうです。当方の高校同級生、ヤス君撮影。

 

美瑛町の「青い池」だそうです。こちらもヤス君撮影。

ヤス君の趣味は「渓流釣り」ということは聞いていましたが、

なんと6月12日から7月16日まで、連続34日間、北海道各地で渓流釣りをしているそうです。

宿泊は道の駅やキャンプ場での車中泊とのこと。

さすがに一人ではなく、三人連れのようです。

渓流で釣ったイワナを炙りながら一杯かと思ったら、

「キャッチアンドリリース」とかいう文化釣りだそうで一切食べないと言ってましたね。

渓流は魚が育つには時間がかかるので、渓流釣りの人たちに「新しい釣り文化」がうまれたのでしょうか。

 

まぁ、

34日間も含めて、当方には理解しがたい「うむ?うむ!」の世界です。

 

当方はどこへ行くでもなく、一本畝畑、上達しないインターネット囲碁、近頃は鉛筆デッサンの練習ぐらいでしょうか。

田植も終わり、いい景色です。(ちと古い撮影)

 

北野駅、赤いコーンのうえにツバメの巣。

 

抱卵中のようです。(これもちと古い)

 

鳥の巣に鳥が入ってゆくところ     波多野爽波

有名な句ですが、有力俳人も解釈に苦労している句のようです。ツバメの巣ではなさそう。

当方なりの解釈はありますが、文章化できなくているところです。

 

山百合が咲きました。

今年買ってきた苗木を鉢植えにしたものなので、非常に小さい桃です。

花が咲くだけでいいと思っていましたが、実が二つ生りました。

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守田篤博水彩画展ーいいやま・すいけいー

2022-06-18 20:22:13 | 

当方の絵の師匠の展覧会です。

と言っても、まだ一回しか習っていませんが。引っ越しやコロナで止めていた油絵を復活しようと、

八王子駅ビル十階のよみうりカルチャー「デッサン&油絵入門」に通うことにしたのです。

あかね画廊、銀座4丁目です。

師匠は、ちかごろは水彩画を描くことが多いそうです。(プロですから何でも描くのでしょうが。)

信州、飯山市、山の翆と水の美しい景色を描いたもので、「-いいやま・すいけいー」とのことでした。

 

 

一枚一枚の作品も撮影させていただいていますが、次回以降に使わせていただきます。

 

当方が絵を習いたいと思った動機は、駒止茶屋の先代「時次郎」さんの肖像画を見たことですが、

近頃は今までに自分が住んだ何か所かの景色を描いてみたいと思うようになりましたね。

 

第一回の課題です。りんごとレモンのデッサン。

本物です。もちろん一回では描けないので、「えっ!」と思ったら、師匠が「次回まで冷蔵庫に入れておきます。」とのことでした。

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濃厚接触者その後

2022-06-01 05:46:28 | 日記

 

よく通る近所の水田

 

孫の保育園からコロナ感染者が出て、一週間クラス閉鎖の通知。

二日後、孫の発熱があって、病院に連絡。

家族でも発熱、咳、のどの痛みなどがあれば、その人もpcr検査をする、同居家族(濃厚接触者)でも症状がなければ検査をしない、ということでした。

ん???と思いましたね。

検査数を増やさないためのようですが、それでいて、濃厚接触者としていろいろな制限があるのです。

簡単に言えば、感染者のコロナ症状がなくなるまで家にいなさい、ということです。

 

当方は感染しませんでしたが、

感染者には保健所の電話による聞き取り調査が毎日あります。

孫と大人二人がコロナ感染しましたが、症状は軽くすみました。

ワクチン接種3回の効果なのか、オミクロン株が弱くなっているのか、わかりませんが。

 

結局、コロナの治療法はありません、のどの痛みや発熱から肺炎になれば重症化ということで肺炎の治療をしますよ、ということなのです。

 

なるほど、中国上海市で都市封鎖が行われ、路上で見張っているわけがなんとなくわかりましたね。

 

インカのめざめ(じゃがいも)の花

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濃厚接触者

2022-05-24 00:53:31 | 日記

コロナの濃厚接触者になりました。

公共交通機関で移動できないのが困ったところです。

孫の保育園での感染から始まって、5人中3人が感染です。

当方はpcr検査で今のところ陰性ですが、感染していてもおかしくはない、という状況です。

 

さて、一本畝畑です。

じゃがいも、成長してきましたが、一般的な畑ではないので、土寄せできないのが困ったところです。土寄せしないとイモが露出し陽に当たったところが青くなってしまい、食べられなくなるのです。(全部ではないが)

 

土を買ってきて嵩上げするしかないのです。理屈的にはこれでもいいはずですが。

収穫は7月初めぐらいでしょうか?

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花見

2022-04-04 10:33:34 | 北野

散る前に一目見ておこうかと、近所の長沼公園へ。

公園とは言うものの、実際は山と谷に道がついているだけなのです。桜は谷にあります。

 

公園入口の桜と宿り木

 

高台の神社や狭し花吹雪

今日水

画像とは違う場所です。

 

雨の朝チュウリップ黄を閉ざしをり

今日水

 

雨でなくても朝は花を閉じているようですが。

 

当方の一本畝畑にじゃがいもを植えました。

インカのめざめ14個、キタアカリ7個、男爵9個、さてうまくできるか?

うまくいけば、かなりの個数の収穫になりますが、本格畑ではないので?(プランターよりはましですが、土の量が少ないのです)

 

かつての同僚から連絡があり、平日、高尾山へでも行ってみようかということになっています。頂上にこだわらずに。

平日の丹沢は、頂上小屋しか営業していないのです。登山口300m、塔が岳1400m、標高差1100mなのです。

若い時は日帰りできましたが、今は昔、です。

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梅は咲いたが

2022-02-21 18:01:05 | 

 

梅は咲いたか(^^♪)桜はまだかいな(^^♪)

柳やなよなよ風しだい

・・・・

明治五年に流行した俗曲『しょんがえ節』・・・だそうです。

 

令和4年はどうなっていくのでしょうか。

 

当方の一本畝畑の現状です。

 

生ごみ堆肥を土にもどしているところです。

寒いので完熟堆肥になるには、時間がかかりそうです。

3月初旬にじゃがいもの植え付けをしようと思っていましたが、ちと先送りになりそうです。

 

種芋はすでに仕入れてあるのです。

 

中央、「男爵いも」、左は「キタアカリ」右「インカのめざめ」。

男爵とキタアカリはよく作っていましたが、「インカのめざめ」は初めてなので、さてうまくできるか?・・・。

南米アンデス地方で、お祭りでしか食べられなかった高級じゃがいもを、日本で栽培できるように改良したものだそうです。

栽培が難しいことから作る農家が少ないので流通量も少ないということです。

楽しみではありますが、うむ・・・。

畑の土づくりも慎重に、・・・と当方は思っているのです。

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ピートモス

2022-01-22 16:19:03 | 

堆肥づくりをいろいろ調べてゐたら、ピートモスと燻炭がでてきました。

画像は、ピートモスと燻炭を混ぜたもの

 

「ピートモス」とは、本来何なのかと言うと、ヤナギやミズゴケなどの苔類が積み重なっていって固まったものだそうです。それを乾燥させ粉砕したもので、土に混ぜると保水性が良くなり、土を酸性にしてくれる効果があるらしいのです。

堆肥や腐葉土などが重宝されるように、土を酸性にするためには大事な土壌改良材で、日本で売られている「ピートモス」は、主にヨーロッパからの輸入品が多いらしいです。

 

このピートモスと燻炭(もみ殻を炭にしたもの)を3対2の割合で混ぜたものを容器に入れて生ごみを投入、容器が八分目ぐらいになったら、腐葉土と水を少し入れてかき混ぜて発酵させる。夏ならば一か月ぐらいで堆肥完成となるようですが、まぁ初心者なので・・・。

 

節分を過ぎれば春なので、一本畝畑の土づくりを始めて三月のひな祭りあたりにじゃがいもを植え付ける予定なのです。

気持ちははやっていますが、時機が来なければどうにもならないのが現実・・・。

それまでは、インターネットや図書館の本で研究?・・・です。

 

ピートモスに生ごみをまぜたもの。黄な粉をまぶしたような感じになります。

黄な粉の中に雑煮モチを入れるようなものなので、かなり入ります。

 

 

こちらは

当方の友人「かず君」撮影の宇宙船飛行の画像です。

 

国際宇宙ステーションが青森県八戸市根城の「かず君」宅の上空を通過した時の撮影だそうです。

露出15秒と言ってましたが、当方でも撮影できるものなのか、聞いてみようと思います。

 

当方は、前澤友作さんと違って、宇宙船には興味を持っていませんでしたが、一応調べてみました。

「国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。
その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。」

そんなに大きなというか、巨大なものとは知りませんでした。

2月7日には、当方の八王子上空を飛行するようなので、見てみようと思っています。

あくまでも、自分中心なのであります。

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雪の下

2022-01-12 15:38:21 | 日記

その昔、「雪ノ下」というリンゴの品種があったような気がするのですが。

 

当方の一本畝畑の雪の下では、ただ今、堆肥醸成中なのです。

エコペール容器の中で発酵したものを土に埋めて二次発酵させると本に書いてあったのですが、さてうまくいくかどうか。

二月の節分過ぎあたりから順次掘り返して様子を見ようと思っています。

 

 

目下の最大関心事は、堆肥づくり

こういう本を図書館から借りてきて、いろいろ試しているのです。

しかし、堆肥づくりの実績はゼロなので、堆肥になったのか、肥料として効くのかは、4月以降でないとわからないのです。

 

今年の主な作付けは、一本畝畑でじゃがいも、自然薯、プランターでトマト、いちご、等々。

まぁ、ここでの実績はゼロ、家の裏なので陽当たりもよくないので、さて、うまくできるか?です。

 

駒止一月例会は、残念ながら延期となりました。

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