丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
俳句は読み中心で、なかなか詠めない。

今週末は

2021-12-06 16:24:46 | 

丹沢大倉尾根の山小屋、駒止茶屋の月例会に参加の予定です。

痛風、ぎっくり首などのアクシデントがなければ、ですが。

足の指先、足首が時々、ピリッとするので、あぶないことはあぶないのです。

 

いちごです。

いちごは、ランナーと言って、つるがするするっと伸びてきて着地したところに根がついて、株が増えるのです。

畑であれば、ほっといていいのですが、鉢植えなので、着地しそうなところに土を入れたポットを置いたのですが、ちとずれてしまいました。

画像はひと月以上前のもので、今はつるを切って、ポットのいちごも成長しています。

 

 

上野公園です。

こちらも十一月半ばですが、

二年ぶりに行ってみました。駅が一部変わっていました。

「公園口」が「公園改札」に。

改札を出ると、駅と上野公園の間の道がなくなって、東京文化会館前の広場につながっていました。

 

すぐ隣、以前の公園口でしょうか?

道路は残されていますが、工事車両の出入りのためのようです。

 

上野公園で、当方が行くところは、上野の森美術館か、この東京都美術館のどちらかです。

 

 

 

見ませんでしたが、ゴッホ展開催中でした。

密を防ぐため、30分ごとの入場だそうです。

 

知人の書展があるはずだなと思い、探しました。

知人の作品

西行の書の臨書のようです。

 

展示物

千字文、古代中国の漢字テキスト

家に帰ってから調べました。

 

千字文の終わりの部分でした。

束帯矜荘(そくたいきょうそう)身なりを整え、おごそかに

徘徊瞻眺(はいかいせんちょう)ゆったりとあたりをながめる。

 

孤陋寡聞(ころうかぶん)孤独でかたくなでは、見識が狭く

愚蒙等誚(ぐもうとうしょう)愚者として責められる。

うむ、当方にはちと耳が痛い内容でした。

コメント
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