丹沢大倉尾根の山小屋、駒止茶屋の月例会に参加の予定です。
痛風、ぎっくり首などのアクシデントがなければ、ですが。
足の指先、足首が時々、ピリッとするので、あぶないことはあぶないのです。
いちごです。
いちごは、ランナーと言って、つるがするするっと伸びてきて着地したところに根がついて、株が増えるのです。
畑であれば、ほっといていいのですが、鉢植えなので、着地しそうなところに土を入れたポットを置いたのですが、ちとずれてしまいました。
画像はひと月以上前のもので、今はつるを切って、ポットのいちごも成長しています。
上野公園です。
こちらも十一月半ばですが、
二年ぶりに行ってみました。駅が一部変わっていました。
「公園口」が「公園改札」に。
改札を出ると、駅と上野公園の間の道がなくなって、東京文化会館前の広場につながっていました。
すぐ隣、以前の公園口でしょうか?
道路は残されていますが、工事車両の出入りのためのようです。
上野公園で、当方が行くところは、上野の森美術館か、この東京都美術館のどちらかです。
見ませんでしたが、ゴッホ展開催中でした。
密を防ぐため、30分ごとの入場だそうです。
知人の書展があるはずだなと思い、探しました。
知人の作品
西行の書の臨書のようです。
展示物
千字文、古代中国の漢字テキスト
家に帰ってから調べました。
千字文の終わりの部分でした。
束帯矜荘(そくたいきょうそう)身なりを整え、おごそかに
徘徊瞻眺(はいかいせんちょう)ゆったりとあたりをながめる。
孤陋寡聞(ころうかぶん)孤独でかたくなでは、見識が狭く
愚蒙等誚(ぐもうとうしょう)愚者として責められる。
うむ、当方にはちと耳が痛い内容でした。