丹沢秘密倶楽部

日々の記録、思いついたこと、昔話など。最近は、俳句のこと。
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6級の壁

2024-06-29 08:25:04 | 囲碁

実生のイチョウ。
近所の公園で拾ってきた銀杏が芽を出したもの、三年目です。

当節囲碁事情。
なんとか7級を維持しているので、対局相手は6級7級8級の人ですが、6級の人にはほとんど勝てない。
定石(序盤のパターン)を覚えなくては勝てるようにはならないのですが、なかなか身につかないのです。

趣味と思っていることが、実はストレス、では変ですね。

勝敗にかかわらず、「囲碁を楽しむ」には、やはり、インターネット囲碁ではなく、碁会所で生身の人間と打って、会話を楽しみ、バランスをとるべきなのかな・・・。

去年の夏、八王子囲碁将棋センターへ一度行きましたが、その後ご無沙汰。
ほかにも、ごちゃごちゃやっているので。


囲碁将棋に限らずでしょうが、プロのメンタルは凄いなと思います。
アマチュアはプロの裾野、プロにもタイトル保持者の裾野はあるわけですから。

将棋の藤井七冠、一冠取ったのが、同年齢の伊藤くんというところが素晴らしい。
当方は、藤井八冠を崩すのは、「将棋の渡辺くん」、渡辺元四冠だろうと思っていましたが、これが「世代」というものでしょうか。
「世代」の幅は、何年ぐらいか、当方の考えでは、前後5年ぐらいかなと思いますが。

いくつになっても、世代は世代、家でひとりでごちゃごちゃしているのではなく、外に出なければ、と思っているのですが。「が」が多い、このごろです。


ニラ、伸びました。一回切って二回目。


あじさい、今年は上出来です。去年、枝葉を大きく切って短くしておいたのが良かったようです。

近ごろお気に入りの一句

仲見世を抜けていよいよ暑さ増す      矢野玲奈

浅草寺のもうもうとしたお線香の煙を浴びるのでしょうね。
当方はよけて通ります。

日盛りや墓群の上の沖の線         村上鞆彦

旧盆の墓参りでしょうか。「沖の線」一流の俳人です。
コメント (2)
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