まず役員会の報告。4月7日のアフタヌーンコンサートの概要を決定。演奏曲目は、「シニアは世界を駆け巡る」として、世界各地のポピュラー、民謡、歌曲を取り混ぜて構成、ただし春の季節に合った曲がないため、「花」と「北国の春」を追加することとした。会場は、恒例の公民館まつりと同じ形式とし、受け付けは入口の中側に設ける。プログラムは昨年秋に作成したものを修正して(B4二つ折り・薄いグリーン)、当日、受付で配布する。演奏会の司会・進行は、指揮のN先生にお願いする。当日の服装は、堅苦しい黒の正装でなく半袖のポロシャツとし、色はクローバーを連想させるように男性はグリーン、女性はピンク、白、オレンジなど、とりどりの花の色とする。また今回の演奏会の特色である「ティータイム」を実施するが、会場ホール前の1階ロビーが耐震工事で使用できないため、階段上の狭い休憩スペースになってしまうのが残念だ。
さて今日の練習も本番に向けた仕上げを中心に、まず「青い山脈」は、中ほどの間奏部分をしっかり聴かせるように。「月の沙漠」は、イントロから歌のメロディーに移るときは、別のものとして意識を変えて演奏するように。「遠くへ行きたい」は、メロディーをレガートに。次に当日の演奏曲目にはないが、「メモリーオブアメリカンポップス」について練習、まだ裏拍からの入りのタイミングが合わない、また、4つのメドレーのそれぞれのメロディーをしっかり把握するようにとの指摘。休憩後、カミニート、シチリアーナ、碧空、君をのせて、シャレード、マイアミ・ビーチ・ルンバ、サントワマミーをおさらいした。
次回の練習は、3月11日(月) (T.petter)