昨日までで軒下のバラの剪定、つるバラの誘引、堆肥の施し、ある程度の落ち葉拾いも終了して、もうどこから雪が降ってこようが(近年はめっきり減りましたが、この地方では風に巻き上げられ、雪が下から降ってきます><)スタンバイOKとなりました^^
さてそんな中、耐寒性が弱いのにまだ室内に取り込んでいない鉢が一鉢あります。
「センニチコボウ」を植えてある鉢がそれです。
アンバランスな状態で開花させてしまった昨年の教訓から、今年は春から8月下旬まで4、5回切り戻しを繰り返してきました。
さて成果の程は如何に…
ウ~ン、微妙…納得がいかないというか…
確かに草丈は低く抑えられたものの、紅葉も始まり、これでは脇芽からの開花を愉しむまでには落葉してしまいそうです。
この辺りだと、やはりポインセチアなどと同様に、室内に取り込んで短日処理したほうがいいのかもしれません。
いずれにしても、もうそろそろ室内に入れないといけないし…
初秋から店頭に並ぶ苗は愛くるしい姿で、寄せ植えに利用するのにももってこいなのですが、いざ自分で育てて愉しむとなると、残念ながら私には難易度が高いようです。
8月下旬にタネまきしたビオラたちは少しずつ開花中。
傍らの防寒シートをかけてあるのはベゴニア・センパフローレンス。
例年だと1年草扱いしているのですが、今年はダメモトで~
また、これまで風除室や室内に取り込んでいたマーガレットとサルビア・レウカンサも、鉢が大きくて移動の負担が大きくなってきたので、何とか戸外で越冬してくれればと、今年思い切って同様にして戸外での越冬を試すことにしました。
今年最後の一輪、ニュードーン。
先週誘引する際、蕾がひとつだけ残っていたので、この枝だけ切らないで残しておいたのです。
昨日、ひっそり咲いているのに気付きました。
空も、寒々…
これから4ヶ月近く、モノクロームの風景の中で時が流れます。
さてそんな中、耐寒性が弱いのにまだ室内に取り込んでいない鉢が一鉢あります。
「センニチコボウ」を植えてある鉢がそれです。
アンバランスな状態で開花させてしまった昨年の教訓から、今年は春から8月下旬まで4、5回切り戻しを繰り返してきました。
さて成果の程は如何に…
ウ~ン、微妙…納得がいかないというか…
確かに草丈は低く抑えられたものの、紅葉も始まり、これでは脇芽からの開花を愉しむまでには落葉してしまいそうです。
この辺りだと、やはりポインセチアなどと同様に、室内に取り込んで短日処理したほうがいいのかもしれません。
いずれにしても、もうそろそろ室内に入れないといけないし…
初秋から店頭に並ぶ苗は愛くるしい姿で、寄せ植えに利用するのにももってこいなのですが、いざ自分で育てて愉しむとなると、残念ながら私には難易度が高いようです。
8月下旬にタネまきしたビオラたちは少しずつ開花中。
傍らの防寒シートをかけてあるのはベゴニア・センパフローレンス。
例年だと1年草扱いしているのですが、今年はダメモトで~
また、これまで風除室や室内に取り込んでいたマーガレットとサルビア・レウカンサも、鉢が大きくて移動の負担が大きくなってきたので、何とか戸外で越冬してくれればと、今年思い切って同様にして戸外での越冬を試すことにしました。
今年最後の一輪、ニュードーン。
先週誘引する際、蕾がひとつだけ残っていたので、この枝だけ切らないで残しておいたのです。
昨日、ひっそり咲いているのに気付きました。
空も、寒々…
これから4ヶ月近く、モノクロームの風景の中で時が流れます。