ここ4日間晴れの日が続きましたが、朝夕は気温も低くまだまだ暖を入れる日々。
この時期、我が家の庭では紫も含めたブルー系の花の開花が続いています。
今まさにそのバトンを渡されたのが、ヒアシンソイデス・ヒスパニカ。
ヒアシンソイデス・ヒスパニカは以前はシラー・カンパニュラータと呼ばれていました。
スパニッシュ・ブルーベルという英名で流通していることもあるそう。
調べてみたら、18年目を迎えたようです。
当初ピンクと混合で植えたようですが、今では圧倒的にブルーが占めています。
ブルーの方が草丈もあります。
同時期に開花となるのが、側に植えているベロニカ・ゲンチアノイデス。
花びらは白地に薄紫の線が入って、雄蕊の葯も紺色でオシャレなんですよね~
さて今日は、終盤となったフロックスストロニフェラ・シアウッドパープルの花茎を全部取り除きました。
4月下旬から咲いたフロックスディバリカータ・モントローザトリカラーよりも遅い開花だったのに、アッという間に咲き進んでしまいました(>_<)
フロックスディバリカータは雨が降った時倒れ込んでしまったのですが、何も手当てしなくても立ち上がり未だに綺麗に咲いています。
そして、そして、、、
明日以降また雨の予報でちょっぴり心配ですが、いよいよバラの開花が差し迫ってきました☆^▽^☆
今年の一番乗りは、イントゥリーグのようです。