めっきり涼しくなって、集く虫の演奏会も日ごと縮小傾向となりつつありますね。
そんな9月中旬からお彼岸前後の撮りためた写真から~
上旬にはまだ咲いていなかった一重のシュウメイギクが咲き始めました。
ピンクのシュウメイギクや八重のシュウメイギクも咲き進んではいますが、一斉にというふうではなくて、秋を愉しんでいるかのように歩みがゆっくりです。
夏剪定したバラの新芽が伸びてきて、小さな蕾も見えてきました。
花びらが散った後の姿も可愛い(✿◡‿◡)
ヤブランも~
リリオペ・モンローホワイト
斑入り葉のヤブランは、花が咲いていない時も目の保養になるので密集させて育てたかった植物ですが、毎年葉っぱが喰い荒らされて見るに忍び難い姿になってしまっていました。
が、今年はとてもきれいな状態で、しかも株が充実してきたので見応えが出てきました(^^♪嬉しい。
7月中旬頃から咲き始めたフロックスは、まだまだ健在!
シードヘッドを切り取らずに、脇芽からの花も咲いて、二階建て咲きを愉しむ(笑)
花期が長いといえば、7月20日過ぎから咲き始めた白い小菊、
7月25日
切り戻しをしながら、細々とずっと咲いています。
9月26日
葉色が清々しいレモン色のオレガノ・ノートンズゴールド。
ピンクの小花が可愛い(✿◡‿◡)
斑入り葉のヨメナはまだまだ咲き始めだわと思っていたら、結構虫の被害にあって蕾を付けていないところもたくさんありました。
来年は気を付けて見ていこう!
地下茎で物凄く増えるので、移動したり鉢に植え替えたり長年彷徨ってきたけれど、この細長い花壇を仕切って植えてからはいい塩梅です^^
増えるといえば、ホトトギスも咲き始めています。
辺り一面ホトトギスの大合唱とならないように、芽が出初めの頃かなり抜きました。
一年草の鉢植えペンタスの清楚な輝きにウットリ~
一緒に植えているアサギリソウは、モサモサしてきて黄色い小花がちらほら見えてきました。
4月の芽吹きの時からずっとその魅力的な葉色で惹きつけてやまなかったアゲラティナ・アルティッシマ・チョコレート(ユーパトリウム・チョコレート)。
白い小花が咲き始めて、いよいよ今シーズンの庭もクローズに近づきつつあると告げています。