今年の1月に届いた大苗、ジュールヴェルヌが開花しました。
2020年 木村卓功氏作(ロサオリエンティス プログレッシオ) Sシュラブ
イングリッシュローズのエブリンを一昨年カミキリムシ被害でなくしてしまい、挿し木にも失敗し既にカタログ落ちとなってしまっていて、でも大好きだったエブリンを諦めきれず似たバラが何かないかなぁ~と少ない知識の中でネット上の写真を頼りに選んだバラです。
アプリコット色、ロゼット咲き、フルーツ系強香が共通していて、花の大きさは小さめだったけど選んでみました。
今回最初に咲いたのはたったの3輪だけでした。
でも、新芽があがってきているので今後の開花が愉しみ!
第15回国営越後丘陵公園「国際香りのばら新品種コンクール」で銅賞を受賞していて、その香りに期待していたのですが今のところは思いのほか香っていません。
雨の中、今朝の様子
当初は畑の入り口に鉢植えで育てるつもりでしたが、地植えでアーチ仕立てにしようと思っています。
今年のギィ・ドゥ・モーパッサンの一番花はブラインドが多く寂しい開花となっています。
花びらの枚数も少ない気がします。
2024.05.27
次々にバラは咲き進んできていますが、昨日に引き続き今日も雨で今週はあまりお天気が良くなさそうです。
昨日まだ降り始める前に撮った写真です。
しつこく、ブルー・フォー・ユー。
ますます透明感が出てきたマチルダ、三方向から。
房咲きのオデュッセイアの赤が、庭に明るさをもたらしてくれます。
こちらは、今朝の雨に濡れた様子。
晴れの日よりも、シックさを帯びたオデュッセイアの花色が引き立っていますね~