さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

鳥海山 鉾立コース

2013-10-14 | 鳥海山

 10月10日(木)

 いわゆる体育の日(旧)、晴れる確立が高いといわれてます。
 そして、台風一過、秋晴れの予想です。


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と、鉾立駐車場

  濃霧の中を出発です


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れれれ小僧 

  あいさつをして

  改宗か
    ターバン?




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青空が




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賽の河原

   への登り

この見上げる感が







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御浜
鳥の海に到着です
  月山が雲の上に浮かんでます



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御田ヶ原を行く

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月山
 いや 今日は月山しか見えんなあ



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七五三掛を過ぎて

 千蛇谷・外輪分岐に







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千蛇谷の雪渓も縮小してます




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頂上はまだまだ





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息が上がり
 振り返れば
    水平線



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御室小屋
 到着です

数人が
頂上へと張り付いてます





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ゆっくり昼食休憩後

頂上ではなく

神社裏から外輪へ向かいます



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で 外輪









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祓川方面も色づいてます




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七高山2230m
三角点の周りが
  にぎやかだなあ

    なんか



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新山・御室への登山道
行者岳ー御室への登山道は通行禁止



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さて 帰りますか






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あっというまに




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伏拝岳
湯の台口(河原宿)分岐






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河原宿方面です(迷いやすい)
  が そっちには行かずに
あくまでも外輪に沿って下ります


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ハイマツの中を








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中島台方面の紅葉は
 まだ1200m付近でしょうか



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笙ヶ岳
 と

  酒田北港
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帰ってきました
       鳥ノ海


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どんどん








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どんどん 下ります




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振り返れば

 







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影が
 浸食してきます










 台風一過の好天が予想される中、やっと、鳥海山です。濃霧の中の出発でしたが、展望台を少し過ぎたあたりから、青空と太陽が現れます。立ち止まると、冷たい風がすぐに身体を冷やします。
 雲海の上には、唯一月山だけが、ポツンと顔を出していますが、眼下に、水平線と地平線、360度広がっています。
 頂上御室手前10mで腿が攣るという、初めての経験をしてしまいましたが、これは、年のせい、それともエネルギーの不足なんでしょうか。おかげで、1時間も休憩を取ってしまいます。
 さすがに、平日ということもあって、好天にもかかわらず遭遇者は15人程度といったところです。
 もうすぐ、雪の便りも聞こえてきそうで、頂上にも行かずに、これが今年最後の鳥海登山、になるのかな。

      「6m足りんなあ・・・・・・・。

 《行程》

鉾立登山口7:45 - 県境8:10 - 賽ノ河原8:35 - 御浜(鳥ノ海)9:05 - 御田ヶ原9:26 - 御田ヶ原分岐9:35 - 

七五三掛9:55 - 千蛇谷分岐10:02 - 11:30御室12:35 - 12:54七高山13:10 - 伏拝岳・湯の台口分岐13:41 

- 文殊岳14:04 ー 千蛇谷分岐14:25 - 七五三掛14:32 - 御浜15:05 - 賽ノ河原15:25 - 県境15:47 

- 登山口16:05


 



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