中島台獅子ヶ鼻湿原周辺は、ブナ、ミズナラ、カエデ等、日々黄葉が進んでいます。
「じゃがりこ大王」いや、あがりこ大王の周りも、黄色い森に変身中です。
あがりこのまわりも
ここ1週間が、一番いいところでしょうか。
鶴間が気になるなあ。
中島台獅子ヶ鼻湿原周辺は、ブナ、ミズナラ、カエデ等、日々黄葉が進んでいます。
「じゃがりこ大王」いや、あがりこ大王の周りも、黄色い森に変身中です。
あがりこのまわりも
ここ1週間が、一番いいところでしょうか。
鶴間が気になるなあ。
10月18日(金)
14日には初冠雪、今朝の冷え様では、その後7合目付近まで降ったんじゃないか、と思いつつ、鉾立へと出発します。千畳ヶ原で昼寝という気温ではなくなってしまいましたが、天気は、ラストチャンス、上々です。
れれれ小僧 に挨拶!
ん?
なんか足りん ぞ
紅葉も
そろそろでしょうか
賽の河原手前 ちらほら雪が残ってます
群馬からの御夫婦は
夜中に出発して今日は賽の河原まで
あやうく 転びそうに
小屋に到着です
鳥の海 先週とは違うなあ
雪の上に足跡がいくつか
扇子森に人影が
千畳ヶ原はやめか
木道の上には雪が
河原宿の分岐で早い昼食
さて
かえりますか
吹浦口分岐を横切るように下り
賽の河原へと
今日も帰ってきました
朝会った鉾立山荘の管理人さんによりますと、7合目より上は、アイゼンがなきゃ無理ということです。今日は千畳ヶ原は駄目か、木道がすべりそう、せめて御浜までということで向かいました。
御浜付近で出会った人は、6~7人です。単独の男性は、行けるところまで行くということでしたが、他はみな御浜までです。帰りにすれ違ったのは、10人ちょっとです。
寒いにもかかわらず、風もなく天気に恵まれ、一部凍ったところで転びそうになりつつ、御浜から新雪のを見ることができました。
《行程》
鉾立登山口8:15 - 県境8:44 - 賽の河原9:16 - 9:50御浜10:05 - 10:27河原宿分岐11:00 - 吹浦口分岐
11:20 - 賽の河原11:32 - 県境11:57 - 登山口12:20
10月10日(木)
いわゆる体育の日(旧)、晴れる確立が高いといわれてます。
そして、台風一過、秋晴れの予想です。
と、鉾立駐車場
濃霧の中を出発です
れれれ小僧 に
への登り
この見上げる感が
御浜
鳥の海に到着です
月山が雲の上に浮かんでます
御田ヶ原を行く
月山
いや 今日は月山しか見えんなあ
七五三掛を過ぎて
千蛇谷・外輪分岐に
千蛇谷の雪渓も縮小してます
頂上はまだまだ
息が上がり
振り返れば
水平線
御室小屋
到着です
数人が
頂上へと張り付いてます
ゆっくり昼食休憩後
頂上ではなく
神社裏から外輪へ向かいます
で 外輪
祓川方面も色づいてます
七高山2230m
三角点の周りが
にぎやかだなあ
なんか?
新山・御室への登山道
行者岳ー御室への登山道は通行禁止
さて 帰りますか
あっというまに
伏拝岳
湯の台口(河原宿)分岐
河原宿方面です(迷いやすい)
が そっちには行かずに
あくまでも外輪に沿って下ります
ハイマツの中を
中島台方面の紅葉は
まだ1200m付近でしょうか
笙ヶ岳
と
酒田北港
帰ってきました
鳥ノ海
どんどん
どんどん 下ります
振り返れば
影が
浸食してきます
台風一過の好天が予想される中、やっと、鳥海山です。濃霧の中の出発でしたが、展望台を少し過ぎたあたりから、青空と太陽が現れます。立ち止まると、冷たい風がすぐに身体を冷やします。
雲海の上には、唯一月山だけが、ポツンと顔を出していますが、眼下に、水平線と地平線、360度広がっています。
頂上御室手前10mで腿が攣るという、初めての経験をしてしまいましたが、これは、年のせい、それともエネルギーの不足なんでしょうか。おかげで、1時間も休憩を取ってしまいます。
さすがに、平日ということもあって、好天にもかかわらず遭遇者は15人程度といったところです。
もうすぐ、雪の便りも聞こえてきそうで、頂上にも行かずに、これが今年最後の鳥海登山、になるのかな。
「6m足りんなあ・・・・・・・。」
《行程》
鉾立登山口7:45 - 県境8:10 - 賽ノ河原8:35 - 御浜(鳥ノ海)9:05 - 御田ヶ原9:26 - 御田ヶ原分岐9:35 -
七五三掛9:55 - 千蛇谷分岐10:02 - 11:30御室12:35 - 12:54七高山13:10 - 伏拝岳・湯の台口分岐13:41
- 文殊岳14:04 ー 千蛇谷分岐14:25 - 七五三掛14:32 - 御浜15:05 - 賽ノ河原15:25 - 県境15:47
- 登山口16:05
10月4日(金)晴
湯の台口から月山森です。
さあ出発
神室連峰もはっきり
槍ヶ先はどこだ
八丁坂も色づいてきてます
月山森
河原宿小屋到着
外輪
月山森分岐
紅葉は進んでいます
振り返れば
月山森への登りです
頂上には慰霊碑が
庄内平野
千畳ヶ原も晩秋の気配
幸治郎沢入口です
今日はここまで
さて帰りますか
去年の今頃は
鶴間池は
まだ
滝の小屋周辺の色づきは、最盛期までもう一息でしょうか。駐車場には、10数台の車が止まっていましたが、イヌワシ撮影隊の方も数名おりました。遅い出発のためか、途中であった人は、ほとんど月山森、千畳ヶ原方面の登山者でした。河原宿の公衆トイレも、まだ使用可能で、管理人さんがポンプアップしていました。
昨年よりは、河原宿周辺の色づきは悪いような気がします。歩みを止めると、すっかり晩秋ともいえる冷気が身体を包みます。
《行程》
登山口10:05 - 滝ノ小屋10:22 - 河原宿11:14 - 11:43月山森12:04
- 幸治郎沢上部12:20 - 12:55河原宿13:25 - 滝ノ小屋14:02 -登山口14:17