パインサイダー、山形のソウルフードとか云われてるそうですが、まだ口にしたことはありません。
こっちは「大人のパインサイダー」、サイダーではなくお酒です。最近初めて飲んだのですが、なかなかの美味。パインサイダーと庄内の『金龍』の焼酎を合わせた大人の酒は、「Waltz for Debby」(ビル・エヴァンス・トリオ)でも聴きながら・・・・。
辰年だし・・・・。
近隣より3、4週間ほど遅くフクジュソウが咲き始めると、やっとわが家の庭にも春がきたという感じがします。
フクジュソウは昔からたくさんさいてたのですが、キクザキイチゲも少しずつ増えてます。
昨日は風が強く、空はいかにも春というふうに少し茶色く霞んでました。黄砂なのか、花粉なのか、それともただの塵芥なんでしょうか。
日も長くなりました。焼ける前の夕暮れ。
チック・コリア 『return to forever』 1978年来日記念盤
こんな日には、古いジャズのアルバムなど取り出してみます。
「ポスト・フリーを代表する秀作/フリージャズを経たからこそ生まれた秀作、コリアの真骨頂がここにある」と、油井正一は書いてます。
そういえば、後に秋田市のアトリオンホールかどっかで聴いた彼の曲は、我々が過ごした暗いジャズ喫茶の空間から遠く離れた、ポピュラーソングのようだった気がします。
「こぉふぉぅ」、「コォフォー」、「こほ」と表記したらいいんでしょうか。今朝のテレビを見てたら、ばあさまの口からのなんか懐かしい言葉が聞こえてきました。標準語ではなんというんでしょうか。使い方として、
「こほひでな、こえだげゆぎふたぜ、なえせばえ」とかいう感じでしょうか。意味合いとしては自分のおもいに反してちょっと驚いた時に発する感嘆詞なのか・・・・。
「こぉーほ」また冬に逆戻りか、明け方になって雪が降り始め、雪寄せに精を出すことに。今頃になって・・・・。まあ例年だとこれが普通なのですが。