さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

雪割草とカタクリと 高館山2

2021-03-31 | 里山あるき

水鳥たちも少なくなった大山下池、上空を遅れてきたハクチョウたちが声をあげながら渡っていきます。そして、いくつかの小さな沢と海からの風雪、たった標高273mほどの山の春。


岩倉コースから瀬ヶ沢へ





カタクリとイチゲ







林床には春の花が咲いてますが、木々の芽吹きはまだ

瀬ヶ沢のニリンソウはまだ2、3株



青と白









池畔の遊歩道のオオミスミソウ

カタクリなんてどれもこれも皆同じ、と云ってしまえばそれまでですが、ついついたくさんシャッターを押してしまいます。


雪割草とカタクリと 高館山

2021-03-30 | 里山あるき

今日は一日中黄砂で遠くまで霞んでました。

さて、先週27日土曜、高館山のオオミスミソウやカタクリが気になってちょっと覗いてみました。
いずれ山頂までは行かないでしょうが・・・、最初は八森山に向かいます。

チョウジザクラが咲き始めています。

イワウチワはこれからでしょうか

ショウジョウバカマもところどころに

カタクリはたくさん咲いてます

登山道の両脇にも

オオミスミソウ









ヤブツバキ

岩倉コースの両側の斜面、キクザキイチゲとカタクリが混在

こんなに咲いてたのはあまり見たことがない気がします



高館山の山頂には向かわず、瀬ヶ沢コースへと下りていきます。




雪割草とカタクリと 角田山2

2021-03-28 | 山・ハイキング

山頂で約5分ほど休憩し、帰りは桜尾根コースを下ります。
小浜コースでは、オオミスミソウに遭遇しませんでしたが、こっちはたくさんあるはず。



こちらも非公式コースですが、よく整備され人気のコースです。

さっそくオオミスミソウ(雪割草)が咲いてます。

色とりどり

こちらのカタクリも凄いですね

キクザキイチゲ







ナニワズ

紅い花もいい

桜尾根コースの登山口

角田浜に到着です。

角田浜駐車場、平日にもかかわらず10時頃は200台弱の車がいましたが、下りてきた2時頃にはだいぶ数が減ってました。さすがにコロナ渦のせいか県外ナンバーの車は少なかったです。

カーブドッチ(COVED'OCCI)の赤ワインなど手に入れ、そそくさと角田浜を後にします。


雪割草とカタクリと 角田山

2021-03-26 | 山・ハイキング

3月24日 晴れ
この時期、毎年同じようなパターンになってしまいますが、今年もまた角田山。


角田浜の駐車場からトンネルを抜けて

いったん灯台に登り返します

今日は佐渡ヶ島も見えてます。うっすらと上の方が白い。

国道に下りて少し行くと小浜コースの登山口、車が数台。非公式コースのため看板等はありません。

右側の少し急な斜面へ

向こうは灯台コース、声が聞こえます。

最初は少し急な登りです

キクザキイチゲがたくさん咲いてます

白花のカタクリを先行者が発見

こっちにも。今回は2株だけ。

中腹のカタクリがピークを向かえつつあります。

ロープの急登も



キクザキイチゲの紫花

351mの三角点

アブラチャン

ここで

灯台コースと合流

五ケ峠・浦浜コースと合流

ほどなく

角田山山頂 
結構な人でにぎわってました。小浜コースで出会ったのはほんの数組、灯台コースや桜尾根とは違い、とても静かな時間を過ごすことができました。まあ、久しぶりの歩きで、息も絶え絶えでしたが・・・・。


大山上池周辺2

2021-03-14 | 里山あるき

鳥オンチの身としては、この辺のいるのはみんなマガモだとおもってるんですが、サギとハクチョウくらいは・・・・。


これは上池でなく大山下池の少し前のようす

サギはサギでもダイサギなんでしょうか(ちょうどi氏のブログにアップされてました)

4~5羽ほどいました。

ほとりあ周辺の自然情報

鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」から周辺の自然観察の様子をレポートします。

ほとりあ周辺の自然情報

 

『ほとりあ』の情報によると5羽確認されています。