鳥海山 笙ヶ岳 ０６２７

　

　６月２７日（金）曇り時々晴

　朝はすっきりと頂上まで見えてましたが、昼には６合目位より上には雲がかかっています。

　昨日は快晴、絶好の登山日和でしたが・・・。

　鉾立の駐車場に着くと、大型バスが十数台止まっています。なんと、今日は地元の高校の

全校登山の日のようです。ちょうど下りてくる大集団とすれ違うのはたまらんなあ、ということ

でそそくさと出発します。



　いつものように、レレレ小僧　に挨拶、

　　　　　　「おい相変わらず白いな・・・　帽子はどうした。」



　県境を越えて１０分弱で雪渓が現れます。 雨粒が、ポツリポツリと。



　この辺はステップが切ってあります。



　女子高生トリオが、完全武装？で登場。（このグループで先頭から２０人目くらいか）

　先頭の男子高校生とは、登り始めてすぐにすれ違っています。



　あまり高校生集団にもあわず笙ヶ岳の巻道分岐















　笙ヶ岳1635ｍに到着です。



　庄内方面、長坂道を見下ろしながら昼食休憩です。

　小さく万助小舎が見えます。（左側矢印先の白い点）



　頂上も姿を現わします。



　笙ヶ岳、１、２、３、　　では、帰ります。



　









　賽の河原上部まで下りて、少しずつ、晴れてきます。直射が暑い。


　天気のいい日が続き、登ろう登ろうと思いつつ、やっと笙ヶ岳です。帰りも、できるだけ高校

生の最終グループをさけつつ、下ります。しかし、高校生の様々な姿は、やはり面白く、こっち

も力をもらいます。

　途中、賽の河原付近は残雪もまだ多く、笙ヶ岳付近もハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲ、ミ

ヤマキンバイなどは咲いていましたが、ニッコウキスゲはたった１本だけでした。花は、７月中

旬以降の方がいいと思います。


　　《行　程》

　登山口12:00　－　県境12:22　－　賽の河原12:48　－　巻道分岐13:05　－　

　13:55笙ヶ岳14:25　－　河原宿分岐15:00　－　県境15:45　－　登山口16:05


    　　　※　２０１３．9月の模様は　ここから

 

あがりこ と じゃがりこ

　まあ、語呂はいいな。

　あがりこ大王と　某菓子メーカーの　じゃがりこ　のツーショットです。

　ちなみにこの場所で　食べることは禁じられてますが・・・・・・。

　こっちは　いつもの　　　ガッツ！　　だ

　このアングルがいい。

桑の木台湿原と中島台

　6月3日（火）晴

　６月だというのに、30度を超える暑い日が続いています。

　県道58号象潟矢島線は、まだ通り抜けできない（もう二三日で開通でしょうが）ので、鳥海高

原花立経由で桑ノ木台湿原へと行ってみます。まだ、少し早い気がしますが。

　シャトルバスは、６月７日から土日のみ運行だそうです。

　やはりまだ少し早いようです。

　半分くらいは蕾ですね。

　青空というわけにはいきませんね、少し霞んで。

　平日ということで、駐車場に車は５台、湿原内では誰とも会いませんでした。片道４０分

の林道歩きは、相変わらずつらいものがあります。

　それでも、逆に散策路は静かで、暑さもそんなに感じません。林道は暑いが・・・・・・。

　去年の６月１３日の様子

　２時間半程度の散策を終え、帰りにちょっと、中島台に寄ってみます。

　で、中島台の名もなき花たち。　　（本当は名前はあるんですが）

　で、これらも。（１週間前）






　いいね、サンカヨウ　珍しく自由きままだなあ。