鳥海ブルーライン開通日の26日
五合目鉾立から黄砂に霞む新山
雪の壁どころか異様な雪の少なさ、夏が心配。
山麓ではミズバショウ
シバザクラとハナモモ
鳥海ブルーラインを車が行き交います
「ハナモモの里」ということで、地域の方々が庭や畑に花を植えてるそうです。
鳥海ブルーライン開通日の26日
五合目鉾立から黄砂に霞む新山
雪の壁どころか異様な雪の少なさ、夏が心配。
山麓ではミズバショウ
シバザクラとハナモモ
鳥海ブルーラインを車が行き交います
「ハナモモの里」ということで、地域の方々が庭や畑に花を植えてるそうです。
辰年の4日目、雪のない穏やか日です。
にかほ市栗山池公園付近
遊佐町遊佐インター予定地付近
田圃には全然雪がありません
カワウでしょうか(大山下池)
そしてオオワシ、高い杉の枯枝に。カメラマンたちが群がってます。
遊佐町月光川の橋の上から
この時期の元滝伏流水、そんなに水量はおおくありません。今年は雪も少なく、カメラマンや観光客などがぼちぼち。
鳥海山の前衛、稲倉岳
年の瀬にしては珍しくも穏やかな青い空と
年の瀬になって、急に神社仏閣、滝めぐりではありませんが、天気の良さに誘われ、酒田市升田にある玉簾の滝へと足を延ばします。
平安時代の初期、弘法大師が名付けたともいわれる玉簾の滝、不動明王が隠れてるとかいないとか。
滝に日は差しませんが、青空も見えてます。
賽銭投入
ぐずぐずになった雪路を戻ると、上半分以上真っ白で少し雲に隠れた鳥海が姿を見せてくれました。
昨日までの寒気が緩み気温も4度近くまで上昇、太陽も顔を出しているので、鳥海山麓の金峰神社にある奈曽の白滝の様子を見に行ってみます。
樹齢数百年の杉
ほとんど人の来ない冬の石段、二、三日前の人間とカモシカの足跡が残されてます。
水量はあまり多くありません。
雪に隠れた急な石段を登り返し、帰ります。