さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

七座山2

2022-04-29 | 里山あるき

七座山山頂から先に進んでいきます。

緩やかな登り下りのコース

北側は切れ落ちてます

タムシバ

二つ目のピーク

眼下には米代川、橋を渡ってきました。





展望台、直登コースで登ると約30分だそうです。

蓑座192.4m、少しずつ標高を下げてます

白が目立ちます

展望台からは白神の山並み

南東の森吉山にズーム



米代川が七座山にぶつかって蛇行してます。八郎太郎の伝説があるようです。

少し先に進んで

芝座、4番目のピークで戻ります。

展望台への直登コースへ下りていきます

急な崖ですね

足元に濃いブルーのイチゲ



登山口駐車場

米代川の橋の上からの七座山の半分

半分周回して約3時間ほど、きままち阪公園の満開の桜を横目で見つつ、午後1時には帰路につきました。




七座山1

2022-04-28 | 里山あるき

4月24日(日)晴
能代市二ツ井地区にある七座山(ななくらさん)、二ツ井町といえば洒落た名前の「きみまち阪」でこの辺りでは知る人ぞ知る名所ですが、その対岸にある里山がこの七座山です。標高200mほどの七つの峰が米代川の対岸に連なってます。


登山口の駐車場には車が数台

登山口、右側はトイレ

ニリンソウは咲き始め

キスミレ

タチツボ?

キクザキイチゲはブルーから白への様々なグラデーション

ゆるやかな登山道

イチゲがたくさん

木々も芽吹いてきてます

山神(さんじん)様

樹齢300年ほどの天然杉

権現様、慈覚大師によって彫られたという獅子頭

杉の巨木



ところどころに大きな岩が登場します

おっと



昔は行者の修行場所だったそうです



最後ロープの設置された急登を上ると

七座山の尾根に出ました

七座山(権現座)の山頂、287.4mここが七座山の最高地点

三角点と平坦な山頂部、1時間半ほどかかりました。


いつのまにか yさんから

2022-04-26 | 山のなかま

「いつのまにか青い空が・・・」とかだいぶ昔誰かが唄ってたような気がしますが、2週間ほど前に行った鶴岡市の荒倉山、山のなかまのyさんから送られてきた一昨日の様子。カタクリで一杯だった登山道が、いつのまにかルリソウやシラネアオイの道に変ってます。











「君はどこで生まれたの 育ってきたの・・・」、唄は続いてましたね。

「山道を辿ってふっと 振りかえる シラネアオイの 立ち姿」なんてとこでしょうか。シラネアオイの青がきれいです。


あっちこっち

2022-04-25 | 日記・エッセイ・コラム

この辺の桜も海岸部から山間へと、南から北へと少しずつ時間をずらして、でもほぼ連続して咲き始めます。まあ、あっちに行ったりこっちに行ったり、桜見物の忙しいこと。


酒田市松山地区の最上川堤

もう近くの田んぼではトラクターに乗る人の姿も

土手の向こうには鳥海山


ソメイヨシノとカタクリと

2022-04-23 | 里山あるき

海岸沿いの桜はだんだんと散り始めています。4、5日前の由利本荘市の芋川堤の桜並木、子吉川と合流するあたりから上流に9.9キロほど続いているのですが、こちらは見ごろを迎えつつあります。














昼食休憩も含めて3時間半ほど歩いてきました。

カタクリを見ようという話になり

由利本荘市岩谷地区にある権現山に向かいます。



あちらこちらにコブシの花





途中まで舗装された林道を上り、権現山の中腹、標高100mくらいでしょうか。地元の方々によって整備されてます。山頂には神社があるらしいのですが、今日はいきません。

ああどれだけカタクリを見たら飽きるのか・・・・。