じめじめした日々が続いてます。男鹿市の雲昌寺、テレビ等でも度々取り上げられ、あじさい寺としてこの季節賑わってます。臨時駐車場には、平日にもかかわらず40、50台もとまってたでしょうか、中には県外ナンバも。
一面ブルーの境内では、数体の「ほほえみ地蔵」さんが待っていてくれました。
紫陽花の
2022-06-27 | 風物
関東甲信では、例年より非常に短い梅雨が明けたそうですが、この時期、酒田市の土門拳記念館の紫陽花はどうなってるのかと・・・・。
梅雨空の下の土門拳記念館
タブの木
まだ少し早いですね。
ガクアジサイだそうです
ブルーダイヤモンド
記念館の入り口付近、池のまわりをぐるっとまわってきました。
内陸の方では大雨が降ってるんでしょうか、増水して茶色に濁った最上川の橋を後に、家に帰って見ると、こちらも強い雨が降ったりやんだり、鳥海山も裾野から厚い雲に。
まだ、雨は降らないのですが、気温が30℃近くまで上がり始めた蒸し暑い日が続いてます。
標高1160m付近の藪の中にもショウジョウバカマ
鳥海山の麓では蕎麦の花、そして
こっちは山形大石田そば街道某店のとり板そば
わらびとキクラゲ
東北地方も一気に梅雨入り、降りそうでそんなに降るわけでもない、いまいちの天気が続いてます。
庭先ではシモツケソウ
鉢の中に何かと思ったら蕎麦の花が
標高500m位の鳥海山麓ではツルアジサイや
ホオノキの花
標高1000m付近ではタケノコ(根曲がり竹)
鳥海山の五合目付近、麓では春を感じさせる花もここでは夏を予感させます。
霧雨の登山道の脇には
ムラサキヤシオがところどころに
足下にはマイズルソウ?の葉、の上にはオオカメノキの花びら