さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

八塩山(矢島口) のつもりが

2021-06-29 | 里山あるき

6月27日(日)晴れ後曇り
八塩山に矢島口から行ってみましょうと、知人が何十年も前に登ったという登山口に向かいます。がなかなかそれが見つからず20分近くもいったりきたり、ネットで検索してもあまり詳しいことはわかりません。地元の人に聞いても、全くわからないと。なんか「国際禅堂」の側を通っていくというネットの記録を見つけ、「禅堂」を目指すことに。「禅堂てなんだっけ?」


ということでこれが「禅堂」、正確には

「鳥海山国際禅堂」

https://akita-fun.jp/spots/423


正面に鳥海山がすっきりと

ということで側の林道(ヤブ)を不安を抱きつつ約3キロほど、戻るにも戻れない。(終点の写真)

林道荒倉線、間違っても車では足を踏み入れないように。すれ違い不可の細い藪道が続いてます。刈払いがされない限り、また一人では立ち入らないほうがいいでしょう。

登山口には立派な案内板、山頂までは4.3キロ。やっとここまで来てUターンのスペースが・・・・。昔は城下町である矢島へ繋がる古道として利用されていたそうです。

 

 


東光山 とはいえ

2021-06-24 | 里山あるき

6月22日(火)曇り

庄内地方の里山ばかり歩いていたのですが、そろそろ秋田県内にも足を延ばそうと、由利本荘市の赤田地区にある東光山に向かってみます。


地元の人たちの信仰の山です。日本3大観音?といわれるかの有名な「赤田の大仏」の前を通って来ました。


この看板近くの広い路肩に駐車しました。

林道は通行止



登山口

一合目

参道らしい



五合目、ここからちょっとした急登が始まります



同行者は視界から消え、後ろから来た女性にも追い抜かれます

七合目 佛洞山と書いてます 立派の標柱ですが読みにくい

勘違いして標柱の方へ曲がります(本当は反対方向)

えっ ここはどこ ソロの女性とすれ違いましたが、先はヤブ

20分ばかりヤブ漕ぎしてから同行者を待ったが会えそうにないので、七合目まで戻り正規ルートに復帰

山頂(592.6m)到着、30分ほどロスしてました。鳥海山には少し雲がかかってます。

山頂の小屋(h氏撮影)、この後ろに祠もあるそうですが

赤田地区方面

子吉川方面と日本海

駐車地点到着、下りは約1時間ほど、途中ざれた箇所もあり慎重に下りて来ました。平日にもかかわらず3組の方と遭遇、2人はソロの女性でした。

アプリを入れたスマホを忘れ、同行者頼りで地図も持たず、体調はいまいちでバテバテ、山頂で20分ほど人を待たせ、里山とはいえ油断はできませんね。


日住山

2021-06-21 | 里山あるき

6月初め、旧本荘市の最高峰、日住山(606m)に行ってみました。近くにありながら見るだけで登ったことはありません。


国道から山道を進むこと20分ほど

日住山登山道案内の駐車スペースに車をとめ

鬼倉山方面の林道は通行止め、ここを進み

すぐ左側に登山口

雑木林の中を登っていきます

階段状に

約20分ほどで着いちゃいました

ピンぼけですが三角点

まわりの木が大きくなり展望はあまりありません。

登山口にもどり、帰りは通行止めになってないこちらの林道を、石沢峡、大簗地区方面へ。
この林道が曲者で普通車では到底通行不可状態、崩れた所や段差、溝があり、悪戦苦闘の末やっと脱出。

で、石沢峡上部を川に沿って少し林道を歩きます。



鬼倉山方面

日当たりのいい場所に戻り道端で昼食を・・・・。登山口から20分弱で山頂、林道の方が時間がかかりました。


もぐる

2021-06-19 | 日記・エッセイ・コラム

aさんの先日の記事に鳥海山大平コース蔦石坂のタケノコの話が出ていたので、あまり土地(ヤブ)感はないのですが、潜ってみました。ちょうど入った辺りは少し時期的に遅かったのか伸びすぎの感がありましたが、ふたコダスほど。




あまり太いやつはありません。

知り合いに配布した残りは定番のみそ汁、そして汁かけ飯というコースで。