コロナ禍の中、「右肩上がり」の不安が、いっとき世間全体を覆っていたような気がします。この不安は、感染者数の増加、死者数の増加という右肩上がりの不安です。バブルやアベノミクスなどの好調時の右肩上がりとは違います。
「上がってる最中は下がるなんてことは誰も見ようとしてなかったんじゃあないか」
「 マスクさえ 届かぬうちに きみ去りし 」
元旦羊男
6月の空と海は、どこまでも晴れています
さて、もうすぐ山頂かと思いますが、なかなか
つきません
太いブナも登場
ブナの林に入ると
風ぴらコースと合流、ここからは山頂まで平坦に
眺望地点から鳥海山
八塩山山頂 713m
きれいなブナの林が続いてます
いつきてもほっとします
八塩山荘と神社
東由利の家並みと保呂羽山
横手、湯沢方向
変形してないか
昼はいつもカレーパン
八塩ダムが見えます さて帰りますか
深山林道、風ぴらコースへ
ここがまた急坂
ロープにつかまり慎重に下ります
もう少し早い時期だとアズマシロカネソウなども咲いてるんでしょうが
急坂を下りまもなく鳥居長根分岐
登山口に到着です
《 行 程 》
鳥居ノ沢登山口12:02 - 風ぴらコース分岐 - 山頂13:03 - 13:06八塩山荘13:20 - 登山口14:05
気温の上がりそうな日曜日、由利本荘市の里山八塩山に向かいます。登山口に着いたのは、12時近く、晴れてはいますが、蒸し暑さはありません。
登山口へ向かう途中から八塩山、結構急峻な塊りって感じです。
鳥居ノ沢登山口に到着
山頂までは1.2キロ
よく踏まれた登山道
鳥居長根コースと風ぴらコースの分岐
今日は鳥居長根コースへ
急な登りが続きます
すれ違ったのは10人ほど
ユキザサ
チゴユリ
汗をかきつつ、そろそろ山頂稜線にでそう・・・・
《2に続く》